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【産後ママに肩こりが多い理由とは?】
出産後、「肩こりがひどくなった…」と感じていませんか?
実は、産後のママの多くが、肩こりや首のこりに悩んでいます。
その理由は、妊娠・出産による体のバランスの変化に加えて、授乳や抱っこなどで前かがみの姿勢が増えること、睡眠不足、ストレスなどが重なり、筋肉の緊張が慢性化しやすいためです。
こうした状況を放っておくと、頭痛や自律神経の乱れにつながることもあるため、早めの対処が大切です。産後の肩こりが起こる詳しい原因について解説していきます。
【なぜ産後は肩こりがひどくなるの?その3つの主な原因】
産後の肩こりには、次のような複数の原因が関係しています。
① ホルモンバランスの変化
妊娠・出産時に分泌される「リラキシン」というホルモンは、関節や靭帯をゆるめる働きがあります。この影響で骨盤が不安定になり、体のバランスが崩れやすくなることで、肩や首に余計な負担がかかります。
② 姿勢の崩れ(授乳・抱っこ)
授乳や抱っこのたびに、前かがみや猫背になる姿勢が続き、肩周りの筋肉が緊張しやすくなります。特に長時間同じ姿勢を続けることが、筋肉疲労を引き起こします。
③ 睡眠不足とストレス
夜間の授乳や赤ちゃんの夜泣きで眠れない日々が続くと、体は回復できず、疲労が蓄積されていきます。加えて、育児の不安やストレスも血行を悪化させ、肩こりの悪化につながります。
これらの原因を理解することで、自分に合った解消法を見つけやすくなります。
次は、日常の中で簡単にできる肩こり解消法をご紹介します。
【今すぐできる!産後の肩こりセルフケア】
忙しい産後ママでも取り入れやすい、肩こりをやわらげるセルフケア方法をご紹介します。
湯船につかる(血流改善)
毎日の入浴で湯船にしっかり浸かることで、血流が促進され、筋肉の緊張がやわらぎます。シャワーだけで済ませがちなママこそ、10分でも湯船に入る習慣をつけましょう。
ホットタオルで温める
肩こりがつらいときは、ホットタオルで肩まわりを温めるのもおすすめです。
【やり方】
タオルを水に濡らして軽くしぼり、電子レンジで30秒〜1分加熱。肩に5〜10分のせるだけで血行が良くなり、コリが軽減されます。
【セルフケアで限界を感じたら?整体・マッサージも効果的】
「セルフケアだけでは肩こりがなかなか改善しない…」
そんなときは、プロの施術を受けてみるのもおすすめです。
産後専門の整体で骨盤・姿勢を調整
妊娠・出産でゆがんだ骨盤や姿勢のバランスを整えることで、肩や首にかかる負担が軽減されます。
特に「産後専門」の整体院では、授乳・抱っこによる身体のクセを理解した施術が受けられるため、安心して通えます。
肩まわりをほぐすマッサージ
肩や首の筋肉を直接ほぐしてスッキリ感が得られます、定期的に通うことで肩こりの慢性化を防ぐことができます。
当整骨院・整体院では「産後1ヶ月から施術OK」完全予約制となります。
【肩こりを繰り返さないための予防と注意点】
産後の肩こりを解消しても、再発を防ぐには「予防の習慣」が欠かせません。
以下のポイントを日常に取り入れて、つらい肩こりを繰り返さない体づくりを目指しましょう。
正しい姿勢を意識する
授乳や抱っこのときに背中を丸めすぎず、骨盤を立てる意識を持ちましょう。
クッションや授乳クッションを活用すると、姿勢の負担を減らせます。
抱っこの仕方を見直す
長時間の片腕抱っこや無理な体勢はNG。
両腕でバランスよく抱える、スリングや抱っこ紐を使って負担を分散させる工夫が有効です。
適度に体を動かす
ずっと同じ姿勢でいると筋肉が固まりやすくなります。
ストレッチや軽い散歩など、こまめに体を動かしましょう。
頼れるときは頼る
「全部自分でやらなきゃ」と抱え込まず、家族や育児サポートを活用することも、心と体の負担を軽くする大切な手段です。
産後の肩こりは、正しいケアと習慣でラクになる!
産後の肩こりは、多くのママが経験する体の不調のひとつです。
その原因は、
ホルモンの変化
育児による姿勢の崩れ
睡眠不足やストレス
など、いくつもの要素が重なって起こります。
しかし、ちょっとしたセルフケアや生活習慣の見直し、そして必要に応じたプロの手を借りることで、つらい肩こりをしっかり改善・予防することができます。
この記事でご紹介したことは、今日からでもすぐに取り入れられる方法です。
セルフケアだけでは難しい場合がほとんどです、当整骨院・整体院のような産後専門の整体など、プロの施術を活用することを検討してみてください。
肩こりを我慢し続けるのではなく、自分の体をいたわる時間をつくることは、結果的に育児の質も高めてくれます。
あなた自身の体と心が少しでもラクになりますように。無理せず、できることから始めてみてくださいね。
新潟市江南区天野3-38-24
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗 裕太
こんにちは、新潟市ぐり整骨院・整体院です。
産後の坐骨神経痛について解説していきたいと思います。
産後に坐骨神経痛が起こる理由とは?
出産後、腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけて「ズーン」と重だるい痛みや、ビリビリするようなしびれを感じていませんか?
それは「産後の坐骨神経痛」の可能性があります。
実は、産後に坐骨神経痛を訴えるママはとても多く、育児中の姿勢や骨盤のゆがみが原因となっているケースが多く見られます。
坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」が、圧迫・刺激されることで起きる神経症状の一つです。
産後は、妊娠中の体の変化に加え、ホルモンの影響や出産による骨盤の不安定さが重なり、坐骨神経への負担が増します。
この状態を放置すると、抱っこや授乳などの日常動作で痛みが強くなり、慢性化する可能性もあります。
だからこそ、「なぜ坐骨神経痛が起きるのか?」を正しく知り、早めの対策をとることが大切です。
坐骨神経痛による代表的な症状と日常生活への影響
産後の坐骨神経痛は、ただの腰痛とは違い、お尻から太もも・ふくらはぎ・足先まで広がる痛みやしびれが特徴です。
以下のような症状がよく見られます:
お尻〜脚にかけての鋭い痛み
ビリビリとしたしびれ感
足の後ろ側がつっぱるような違和感
力が入りにくく、歩きにくい感じ
これらの症状は、「座る」「立ち上がる」「抱っこする」などの動作で悪化することもあり、日常生活に大きな支障を与えます。
特に産後は、赤ちゃんの抱っこや授乳、オムツ替えなどで前かがみや中腰になることが多く、坐骨神経痛が悪化しやすい状況です。
「授乳の姿勢がつらくて長く座っていられない」
「寝返りのたびに痛みが走って熟睡できない」
など、
症状は身体だけでなく、心のストレスにもつながります。
早めに適切な対処をすることで、産後の生活をもっと楽に、笑顔で過ごせるようになります。
整体院の視点から見る、産後特有の坐骨神経痛の原因
産後の坐骨神経痛には、一般的な腰痛とは異なる「産後特有の原因」があります。整体の視点から見ると、主な原因は以下の3つです。
① 骨盤のゆがみと不安定さ
出産により骨盤は大きく開き、元の位置に戻ろうとする過程で「ゆがみ」や「ズレ」が生じます。この骨盤のアンバランスが坐骨神経を刺激し、痛みやしびれの原因になります。
② 筋肉のバランスの崩れ
育児中の姿勢(授乳・抱っこ・オムツ替えなど)は、どうしても前かがみや片側に偏った体勢になりがちです。その結果、筋肉が緊張し、坐骨神経に負担をかけるようになります。
③ ホルモンの影響で関節がゆるむ
妊娠中に分泌される「リラキシン」というホルモンの影響で、靭帯や関節がゆるみます。
産後もしばらくこの状態が続くため、骨盤が不安定になり、坐骨神経痛を引き起こしやすいのです。
このように、産後の坐骨神経痛は体の深い部分からくる問題であり、マッサージや痛み止めだけでは根本的な改善が難しいケースも多いです。
だからこそ、産後の体の変化に合わせたケアが重要になります。
自宅でできる坐骨神経痛の対処法・セルフケア
整体などの専門的なケアも大切ですが、自宅でのセルフケアを取り入れることで、整体に行けない日もケアしていきましょう
① 冷え対策をしっかりと
坐骨神経痛は血流の悪化によって悪化するケースが多いため、「冷やさないこと」が基本です。腹巻やレッグウォーマーで腰〜足元を温めたり、寒い日にはカイロを使うのもおすすめです。
② やさしいストレッチ
腰やお尻、太ももの筋肉をゆっくり伸ばすストレッチは、神経の圧迫を和らげてくれます。
朝や入浴後など、体が温まったタイミングで行う
息を吐きながら、反動をつけずにゆっくり伸ばす痛みが強い日は無理せず中止する
③ 抱っこ・授乳の姿勢を見直す
育児中の姿勢は、知らず知らずのうちに坐骨神経に負担をかけています。抱っこ紐を正しく装着する、授乳時にクッションを使って体を支えるなど、小さな工夫で骨盤への負担が減り、症状の悪化を防げます。
毎日の積み重ねが、痛みの軽減につながります。無理のない範囲で継続することが大切です。
整体でのアプローチと早期改善の重要性
産後の坐骨神経痛は、「骨盤のゆがみ」「筋肉の緊張」「神経への圧迫」といった根本的な原因が絡んでいるため、整体による専門的な施術がとても有効です。
● 骨盤と全身バランスの調整
整体では、まず骨盤の位置を確認し、歪みを整えながら全身のバランスを調整していきます。これにより、坐骨神経への圧迫をやわらげ、自然治癒力を引き出します。
● 筋肉の緊張をゆるめる施術
慢性的な緊張があるお尻や腰の筋肉を、やさしくほぐすことで血流が改善し、神経へのストレスが軽減します。結果として、痛みやしびれも徐々に和らいでいきます。
● 早めのケアが回復のカギ
「赤ちゃんがまだ小さいから」「もう少し様子を見よう」と我慢するママも多いですが、早めにケアを始めることで、回復スピードがぐんと上がり、育児もずっと楽になります
あなた自身の体を大切にすることが、赤ちゃんやご家族を守ることにもつながります。つらさを我慢せず、まずは専門家に相談してみてください。
産後の坐骨神経痛は「がまんしない」が正解!
産後の坐骨神経痛は、腰〜足にかけての鋭い痛みやしびれが現れる、非常につらい症状です。
その主な原因は、
「骨盤のゆがみ」
「筋肉の緊張」
「ホルモンの影響」
など、出産後特有の体の変化にあります。
そのまま放置してしまうと、
抱っこや授乳が苦痛になったり、
夜眠れなくなったりと、
育児にも大きな影響が出てしまいます。
骨盤の調整や筋肉の緊張をやさしくほぐすことで、症状の軽減はもちろん、再発予防にもつながります。
あなたが笑顔で毎日を過ごすことは、赤ちゃんにとっても一番の安心です。
つらさをがまんせず、「今のうちにしっかりケア」していきましょう。
新潟市江南区天野3-38-24
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗 裕太
新潟市の産後ママ必見!産後骨盤矯正で腰痛・体型崩れを改善する整体院
新潟市で産後骨盤矯正や産後整体を専門で行っています
ぐり整骨院・整体院の院長
石栗です。
産後に気になる問題を色々と解説していきたいと思います。
産後ママが抱える体の悩みとは?
出産は女性の体にとって大きな変化をもたらします。
産後すぐに始まる育児の中で、多くのママが腰痛・恥骨痛・肩こり・尿もれ・体型の崩れといった不調に悩んでいます。これらは単なる「育児疲れ」や「年齢のせい」ではなく、
出産によって骨盤がゆがんでしまったことが原因であるケースが非常に多いのです。
骨盤がゆがんだ状態で日常生活を続けていると、姿勢の悪化や筋肉への負担が大きくなり、赤ちゃんの抱っこや授乳のたびに腰が痛くなる、慢性的な疲労が抜けないといった問題に発展します。
しかし、多くのママたちは「忙しいから」と自分の体のケアを後回しにしてしまいがち。
放置すればするほど不調は慢性化し、元の状態に戻るまでに時間がかかってしまいます。
だからこそ、産後の体の変化に早めに気づき、整体によるケアを取り入れることがとても大切なのです。
産後に整体が必要な理由とは?
出産を終えた女性の体は、一見元に戻ったように見えても、骨盤や筋肉、ホルモンバランスなどが大きく変化しています。特に骨盤は、出産時に大きく開いたままの状態になっていることが多く、そのまま放置すると骨盤が歪んだ位置で固まり、腰痛や肩こり、下半身太り、内臓の下垂などの不調を引き起こします。
また、骨盤の歪みは姿勢の崩れや血流の悪化にもつながり、結果として疲れが取れにくくなったり、睡眠の質が下がったりと、育児に必要な体力の回復を妨げる原因にもなります。
そこで重要なのが、整体による骨盤ケアです。
整体では、出産によって緩んだ関節や筋肉のバランスを丁寧に整えることで、正しい位置に骨盤を戻していきます。
これにより、体の不調を根本から改善し、育児がしやすい元気な体づくりや、体型のリセットにもつながるのです。
産後の体は回復力が高く、「整えるなら今がチャンス」とも言われます。無理をせず、専門家の手を借りて体をしっかりとメンテナンスしていくことが、将来の健康にもつながります。
新潟市で整体院を選ぶ際のチェックポイント
新潟市には多くの整体院がありますが、産後の体をしっかりとケアするには、産後ママに特化した整体院を選ぶことが大切です。
以下のポイントを押さえておくと、安心して通える整体院を見つけやすくなります。
まず重要なのは、「産後整体の経験が豊富な施術者が在籍しているか」という点です。
出産後の体は非常にデリケートなため、産後専門の知識と技術を持つ整体師でなければ、効果的な施術は望めません。
【骨盤だけ矯正して終わるような施術は論外です。】
次に確認したいのが、「産後専用のメニューが用意されているか」。
骨盤矯正をはじめ、筋肉のバランス調整や姿勢改善など、産後特有の悩みに対応できる内容であるかどうかをチェックしてください。
さらに、子育て中のママが通いやすい環境であることもポイントです。
キッズスペースの有無や託児付きかどうか、完全予約制かなども、整体院選びにおいて大きな安心材料となります。
これらを踏まえて整体院を選ぶことで、産後の体にやさしく、安心して継続的にケアを受けることができます。
当院の産後整体の特徴とこだわり
当院では、「産後ママが安心して通える整体院」をコンセプトに、産後専門の整体を提供しています。出産による体の変化は人それぞれ異なるため、私たちは一人ひとりに合わせた産後施術を大切にしています。
当院の産後整体では、まず骨盤のゆがみをチェックし、筋肉の緊張や姿勢のクセなども含めて総合的に判断。
施術は、痛みの少ないソフトな矯正法で、初めての方でも安心して受けていただけます。
また、「子ども連れでも通いたい」というママの声にお応えし、キッズスペースやベビーベッド、完全予約制となっています。赤ちゃんの泣き声を気にせず、リラックスして施術を受けられる環境を整えています。
実際に通っていただいたママたちからは、「腰痛が軽くなって抱っこが楽になった」「体型が戻ってきて自信が持てた」といった嬉しいお声も多数いただいています。
体の変化を感じたその時が、ケアを始めるベストタイミングです。あなたの回復を、私たちがしっかりサポートいたします。
産後整体を受けるベストタイミングと通院ペース
産後整体は、始めるタイミングと通うペースを正しく理解することが、効果を最大限に引き出すポイントです。
目安としては、
自然分娩であれば産後1ヶ月〜、
帝王切開であれば約2ヶ月〜
施術がスタートできます。
早すぎても体に負担がかかるため、無理のないタイミングで始めましょう。
通院の頻度は、体の状態や生活環境によって異なりますが、
最初の1〜2ヶ月は週1回程度のペースで通うのが理想的です。
その後、体のバランスが整ってきたら、2週に1回、月1回へと間隔をあけていくことで、効果を維持しやすくなります。
また、整体の効果をより高めるために、自宅でできる簡単なストレッチや姿勢の改善、体の使い方のアドバイスもお伝えしています。
通院とセルフケアをうまく組み合わせることで、より早く、そして確実に元の体へと回復していくことができます。
「いつか時間ができたら…」ではなく、今のうちにケアを始めることが、未来の健康への投資になります。
新潟市江南区天野3-38-24
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗 裕太
帝王切開でも骨盤はゆがむ?新潟市の産後骨盤矯正専門整体院の院長が解説
こんにちは、新潟市ぐり整骨院・整体院の院長石栗です。
本日は帝王切開後の産後施術について解説していきたいと思います。
帝王切開後でも骨盤はゆがむ!知らないと危険な「産後の落とし穴」
「帝王切開だから骨盤は開いていないし、矯正なんて必要ない」と思っていませんか?
実はそれ、大きな落とし穴です。
たしかに、自然分娩のように赤ちゃんが産道を通ることはありませんが、妊娠中に分泌されるホルモン「リラキシン」の影響で、骨盤や関節は少しずつ緩んで広がっていきます。そして、妊娠中の体の変化や赤ちゃんの重みで、骨盤まわりには大きな負担がかかるのです。
さらに、帝王切開では腹筋や筋膜を切開するため、体幹のバランスが崩れやすくなり、骨盤を支える筋肉がうまく働かなくなることも。
これが、骨盤のゆがみやズレを引き起こす原因になります。
出産の方法に関係なく、産後の骨盤は不安定でゆがみやすい状態。帝王切開後でも、骨盤矯正はとても大切なケアなのです。
骨盤のゆがみが原因?産後ママに多い体型崩れや不調とは
骨盤がゆがんだまま放置していると、見た目にも体調にも大きな変化が現れます。
代表的な症状には、ぽっこりお腹やお尻のたるみ、下半身太り、O脚などの「体型の崩れ」があります。
見た目の問題だけでなく、腰痛・恥骨痛・肩こり・冷え・便秘・尿漏れといった身体の不調が起きやすくなるのも特徴です。
特に帝王切開後のママは、筋肉の回復が遅れやすいため、骨盤を支える力が不足し、ゆがみやすい状態が続いてしまいます。
これらの症状が慢性化する前に、正しい骨盤ケアで体をリセットしておくことが大切です。
帝王切開後でもOK!やさしく安全な産後骨盤矯正とは
「お腹を切ったばかりなのに、骨盤矯正なんて本当に大丈夫…?」
そんな不安を抱えるママは多いはず。
でもご安心ください。
帝王切開後でも、体の状態に合わせたやさしい骨盤矯正なら、安全に受けることが可能です。
産後の骨盤矯正は、強い力を使わず、やさしい手技で骨盤や筋肉のバランスを整える方法が主流。帝王切開でダメージを受けた腹部に負担をかけないよう、施術は慎重に行われます。
特に、帝王切開後のケアに精通した整体院では、傷の状態や筋肉の回復具合をしっかりチェックしながら、無理のない施術プランを提供してくれます。
「痛くない」「怖くない」「話しやすい」そんな整体院を選ぶことで、安心して骨盤矯正をスタートできます。
新潟市で帝王切開後も安心!産後ケア専門整体院
当整体院では、産後専門の施術を行っているのはもちろん
お子様連れOK
施術中の託児付き
ソフトな施術なので産後1カ月検診後から対応可能、傷口が気になる場合はきにならなくなったタイミングで施術開始
経験豊富な施術者がお腹の傷や体調をしっかり確認しながら進めるので、安心して通えます。
骨盤ケアは“早め”がカギ!まずは一歩踏み出してください!
帝王切開後の骨盤矯正は、できるだけ早く始めることで、体型の戻りや不調の改善がスムーズになります。
もちろん、無理は禁物ですが、専門家のアドバイスを受けながらケアを始めるのが理想的です。
「本当に矯正が必要?」
「まだ痛みが残っているけど大丈夫?」
そんな不安を感じているママこそ、まずは一度ご相談ください。
体の状態をチェックして体の状態を知るだけでも、安心感が得られますし、施術のタイミングや方法も提案可能です。
無理なく、安全に、自分のペースでスタートできるのが、産後整体の魅力です。
一歩踏み出すことで、未来のあなたの体が大きく変わります。
新潟市江南区天野3-38-24
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗裕太
こんにちは、新潟市のぐり整骨院・整体院の院長石栗です。
本日は
「産後の頭痛の原因とその対処法」
ついてお話ししたいと思います。
実は、出産を経験された方で産後に頭痛を感じている方が多くいらっしゃいます。
「育児の疲れかな?」と思いがちですが、体のバランスの乱れが関係していることも多いんです。
産後の頭痛、その原因とは?
1. 骨盤のゆがみが全身に影響
出産後は、ホルモンの影響で骨盤が動き、体の土台が不安定になります。
骨盤がゆがんだままだと、背骨のカーブや姿勢が崩れ、首や肩に負担がかかり、緊張型の頭痛を引き起こします。
当院では、まずこの「骨盤のゆがみ」を正しく整えることを大切にしています。
2. 育児姿勢による首・肩のこり
授乳や抱っこ、オムツ替えなどの育児動作は、どうしても前かがみ姿勢になりがち。
その結果、頭の重みが首肩にかかることが多くなり、首~肩~背中の筋肉が緊張することで、頭痛につながります。
3. 自律神経の乱れ・ホルモンバランスの変化
出産を機に女性ホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)のバランスが大きく変化します。また、夜間授乳での寝不足や精神的なストレスも自律神経の働きを乱し、血流が悪化して頭痛を引き起こす原因に。
自宅でできる簡単なケア方法
・首・肩を温めて血流改善
お風呂にゆっくりつかるなどして温めましょう、お風呂が好きなひとならストレス解消にも良いですね。
・姿勢を意識する(特に授乳時)
授乳の時の赤ちゃんの位置が低すぎると覗き込む形になってしまい、首、肩に負担がかかりやすくなります、授乳クッションなどで高さを調節してみてください。
・軽いストレッチや軽い運動を取り入れる
血流改善と重なるのですが、筋肉、関節を動かして血流を改善してみましょう、ラジオ体操などの運動で良いので大きく動かすようにしてください。
・スマホの見すぎにも注意!首に負担がかかります
授乳中に暇だとスマホを見たり、子育てについて調べたりと何かとスマホを触る時間が増えがちになります、長時間の使用は気を付けてください。
専門院だからできる!産後頭痛へのアプローチ
当院は「産後の骨盤矯正」に特化した専門整体院として、産後の頭痛への施術も行っています。
・産後特有の骨盤のゆがみ・開きを丁寧に調整産後の骨盤矯正と通常の骨盤矯正は別物、産後の歪みをしっかりと矯正していきます。
・頭痛の原因となる首・肩まわりの筋緊張のケア産後骨盤矯正×整体のハイブリッド施術を行っていますので、姿勢の乱れなども調整していきます。
・自律神経のバランスを整える整体筋肉だけでなく、関節、神経への施術も行っていますので様々な効果が期待できます。
・育児中でもできるセルフケア・姿勢指導運動や姿勢の姿勢の指導から抱っこ紐の位置の調整まで産後のことなら当院でワンストップです。
産後間もなくが一番ホルモンバランスが変わりやすい時期です、
「なんかおかしいな?」
「体が痛いな」
「もう少し我慢できるかな?」
と耐えてしまうと、症状の緩和まで時間がかかることもありますので、我慢せずに早めに施術を開始することをオススメいたします。
新潟市ぐり整骨院・整体院
院長石栗
こんにちは、ご覧いただきありがとうございます、
新潟市ぐり整骨院・整体院の院長石栗です。
産後の膝の痛みはなぜ起きる?
というテーマです。
赤ちゃんのお世話に追われる毎日。「なんだか最近、膝が痛い…」そんなふうに感じていませんか?
実は、産後の膝の痛みは産後のママたちにとって、よくあるお悩みのひとつです。
ホルモン、姿勢、筋力の低下…いくつかの原因が重なって、膝に負担がかかりやすくなっています。
原因を詳しく解説していきます。
産後に膝が痛くなる原因とは?
① ホルモンの影響で関節がゆるくなる
妊娠〜産後にかけて分泌される「リラキシン」というホルモンは、骨盤や関節をゆるめる作用があります。
赤ちゃんを産むためには大事な変化なのですが、膝の関節も不安定になってしまいます。
その結果、痛みが出ることがあります。
② 抱っこ&授乳姿勢で膝に負担が
長時間の抱っこや床に座っての授乳など、慣れない育児の姿勢は膝へのダメージ大。
さらに、夜間も休まず続くお世話で、膝の負担はピーク!
③ 妊娠・出産で筋力が落ちている
妊娠中の運動制限や安静生活で、下半身の筋肉が落ちている。
膝を守るはずの筋肉がうまく働かず、膝に負担がかかりやすい状態に。
④ 急激な体重の変化も原因に
妊娠中に増えた体重は、膝にとっては負荷の増加。
産後すぐには元に戻らないため、膝の負担が増えている。
このような事が膝の痛みの原因として考えられます。
産後の膝の痛みでは膝そのものの問題よりも他の部位からの関連で痛みが出ていることが多いです。
対処方法はある?
・休むことも大事!
手伝ってくれる人がいたら家族を頼って、抱っこや授乳を頼みましょう!
・抱っこ姿勢を見直す
あやすときに膝を曲げたり、伸ばしたりの縦揺れ抱っこしてしまいますよね?
これが実はなかなかの負担になります、浅いスクワットの繰り返しを続けている状態になっているので膝の負担が大!浅めのスクワットが一番膝に負担が来るとも言われています、注意が必要です。
・ストレッチも効果的
自宅での軽めのケアならもものストレッチが簡単
前もものストレッチ
もも裏のストレッチ
このようなストレッチなら自宅でも簡単にできますので自宅で何かしてみたいという方にはお勧めです。
本当はしっかり施術を受けて法が良い
痛みを早く、しっかりどうにかしたい場合自宅でのケアではなかなか難しいです。
というのも膝の痛みがだけが問題なのではなく
重心
骨盤の位置
股関節の動き
腹部の筋肉
等の状態が崩れてしまって膝に負担がかかっていますので、体全体を整えながら施術していくのが良いのではないかと思います。
例外としてご自分で週に何回かジムなどでの運動やセルフケアをしっかりとできる方でした自分でどうにかできるかもしれません。
参考にしていただければ幸いです。
産後の骨盤矯正はいつから出来る?期限はある?
こんにちは!
新潟市江南区のぐり整骨院・整体院の院長の石栗です。
本日はよくある疑問、質問
産後の骨盤矯正はいつから出来る?期限はある?
についてです。
産後の骨盤矯正はいつから出来る?
産後の骨盤矯正の開始時期は早くても1か月検診後からとなります。
産後1か月以内は
栄養と休養
この二つを取ることに全力を注いでください、まずは痛んで疲れた体を修復するのが大切です。育児も一人で頑張るのではなく手伝ってもらってくださいね。
悪露がおさまらない場合は悪露がおさまってから施術を始めるのが良いと思います。
帝王切開の場合
傷口が痛くなければ施術可能です、出産後はお腹側からの施術なども必要となりますので化膿していたり、傷口に痛みがない状態が良いと思います。
出産後の骨盤矯正1~3ヶ月
骨盤矯正が産後1ヶ月から出来ますといわれていますが、産後3ヶ月位までは骨盤が勝手に元の位置に戻っていくようにできていますので、上記の図の矢印とは反対の動きが起きます。
また大きくなった子宮もサイズが戻ってきますので下腹部のぷよぷよも小さくなる時期です
骨盤をグイグイ押したり
骨盤をガチャガチャ矯正
するのは必要ないです!
産後すぐにこれやられたら、ちょっと危ないお店かも・・・
なんて言ってしまったり、
したいんですが、自分もまだまだ勉強不足なのでこのへんで。
出産後3ヶ月位までの施術では、骨盤底の繋がりの部分などの施術を行いながら進めていきますので、下半身の筋肉や、お腹の筋肉、肋骨、背骨などの施術が主体となります。
施術する箇所だけ見ると骨盤には触れていないので産後の骨盤矯正なのか?
本当は産後骨盤矯正ではなく産後整体が正しいのかもしれません
と自分でも思いますが
実際に骨盤に触れなくても膜の繋がりや神経の繋がりを介して施術が可能です。
出産後3ヶ月以降の施術
出産後3ヶ月目以降では骨盤は出産前の位置に戻っているはずです。
この時にしっかりと戻り切っていない場合や動きが悪い場合に初めて骨盤を直接矯正するような施術を行います。
この時の施術はバキバキだろうとガチャガチャだろうと元の状態に戻せれば何でもいいと思います。
ここで矯正するのは高さや捻じれではなくあくまでも出産前の位置なので左右の高さが違うなどはどうでもよいです、
あくまでも出産前の仙骨、腸骨の位置関係です。
産後骨盤矯正の期限はある?
産後骨盤矯正の施術の期限は
出産した人であれば基本的にはないのではないかと思います。
出産してから腰の痛みが続く、股関節がおかしいなどの痛みが続く場合には骨盤(仙骨、腸骨の)位置や動きが悪いままなことも考えられます。
産後に痩せない!
ダイエットしたい!
から1年以上たっているけど骨盤矯正したい!のような場合はやめておきましょう!
そのお金と時間でジムで運動習慣をつけて食事の見直しの方が確実に痩せます。
例外として
股関節が飛び出ていて気になる場合や、
股関節が硬い場合
には施術すると良いことが起きる場合がありますので、一度産後の骨盤矯正を受けてみるのも良いかもしれません。
参考にしていただけたら幸いです、
自分に合った方法を選択するようにしてください。
新潟市のぐり整骨院・整体院の院長石栗です。
本日は産後に尿漏れがあり骨盤底筋などの筋力トレーニングをしているのに症状が変化しない方はなぜなのか?どうしたらよいのか?というテーマです。
尿漏れはなぜ起きる?
妊娠中は膀胱が圧迫されて尿漏れしやすくなります。
産後は出産時の負担で骨盤につく靱帯や骨盤底筋群と呼ばれる骨盤下部の筋肉がダメージを受けることで尿漏れが起きやすくなってしまいます。
どんな時に起きる?
・ふと咳をしたら
・くしゃみをした反動で
・ジャンプをしたら
・走ったはずみで
などほんの少しの動作で尿漏れが起きてしまうことがあります。
このような場合は骨盤底筋のトレーニングで尿漏れがおさまってくるとされています。
尿漏れ対策のトレーニングとは?
・膝を立てて仰向けで寝る
・肛門、尿道、膣を締めるように力を入れる、体の中に全て引き込むようなイメージが近いのではないかと思います。
・数秒力を入れて、休むを何回か繰り返す。
このようなトレーニングがよくある骨盤底筋のトレーニングではないかと思います。
この運動を続けていて尿漏れが治まってくる方は良いのですが、このような骨盤底筋のトレーニングを行っても尿漏れが治まらない方がいらっしゃいます。
この場合の原因とは・・・
骨盤底筋のトレーニングの効果が出ない
もしかしたら出産時の会陰部の切開が関係しているかもしれません。
出産するために会陰の切開などを行ったところが傷は治ったがうまく使えなくなっている可能性が考えられます。
体の切り傷で考えてもらうと分かりやすいのですが、大きく切れてしまうとふさがった時に傷口が硬くなったり、膨らんだりしていることがあると思います。
この状態になると筋肉を使おうと思ってもうまく動かなくなっている可能性があるので骨盤底筋のトレーニングがなかなか上手くいかない事が考えられます。
この傷の部分がうまく動くようになってくれるようにしていくと骨盤底筋のトレーニングの効果も表れてくるのではないかと思います。
他の筋力トレーニングも試してみる
腹横筋の収縮は骨盤底筋群の動きと関連していますので、腹横筋のトレーニングも組み合わせて行っていくと尿漏れの解消につながっていくかもしれません。
また横隔膜の可動性の低下や硬さも尿もれに関係してくる可能性も考えられますので、このあたりの部位も意識していくとさらに良いのではないかと思います。
あまり変化がない尿もれには様々な運動や筋力トレーニングを組み合わせて行ってみてください。
新潟市のぐり整骨院・整体院の院長石栗です。
今回は
産後に産前のズボンが入りにくくなった方の産後骨盤矯正
の施術内容などをご紹介していきます。
産後にズボンが入りにくくなった原因は?
産後にズボンが入りにくくなった原因は人それぞれ、いくつか例を挙げていきたいと思います。
1・産後に体重が落ちない
出産して日がたつのに体重が減らず、なかなか出産前の体重まで戻らないので脂肪がついてしまいサイズアップしてしまったパターン
2・筋力低下
妊娠中に運動領が低下して筋肉量が落ちてしまった。この場合体重は出産前と同じでも脂肪の量が増えていますのでサイズアップしてしまいます、よく言う【体重は変わらないのに体形が崩れた】という状態です。
3・子宮の大きさが戻っていない
出産直後1~2ヶ月位の下腹部がポッコリしているのは子宮が元の大きさに戻る前だからです、少し様子を見ていると小さくなるかもしれません。何か月たっても元に戻らない場合は脂肪がついた、姿勢、骨盤のゆがみなどを考えましょう。
4・骨盤の位置が崩れた
ズボンを履くときにももの骨、骨盤の下の部分が引っかかって入りにくくなった場合は骨盤とももの骨(大転子)の位置がずれてしまっている場合が多くなります。
他にも出産時の骨盤の位置が戻っていない事で骨盤の形が戻っていない場合も考えられます。
産前のズボンが入るようになるには
体重が落ちない場合や筋力低下によるものが原因となっている場合には
食事の見直しをする
食べ過ぎていたり、間食が多くなっていたりする場合は食べる内容を見直しましょう。授乳中はお腹が減りやすなってしまうことも、お腹が減るたびにお菓子などの甘いもので糖分を補給しているとカロリーの取りすぎになってしまいます。
ダイエットのために炭水化物を抜くのもオススメできません(授乳をしている場合は特に)炭水化物を抜くと栄養素が足りなくなるのと空腹感が増して余計に食べたくなってしまいます。
無理なくバランスの良い食事が大事です。
軽めの筋トレから始める
何も持たずにスクワットやランジなどの筋力トレーニングがオススメです。
楽して体形の維持は不可能です、【食べるだけ、飲むだけで痩せる!】のような物に騙されずに少しずつでも運動習慣をつけていきましょう。
骨盤矯正×筋力トレーニング
産後に骨盤の仙骨という部分がしっかりと元の状態に戻っていないと、骨盤の下部か上部のどちらかが異常な状態になっていますので、産前の正しい状態に矯正していく必要があります、この位置が戻っていないとなぜかズボンが引っかかるという事になります。
大転子の位置の異常も産後骨盤矯正で矯正が可能です、
この位置が引っかかる、
片側だけ飛び出ている
などの場合は大転子の位置が異常な状態です。
またこの場合は筋力低下がかかわっていますので軽めのトレーニングを並行して行うとしっかりと産前の状態に戻ります。
以上、骨盤の状態によって対応策は様々です、無理だと諦めずに産前の骨盤を目指して頑張っていきましょう!
新潟市江南区ぐり整骨院・整体院の院長
石栗でした。
ご覧いただきありがとうございます。
新潟市江南区にありますぐり整骨院・整体院の院長石栗です。
今回は当整骨院・整体院での症例をご紹介していきます。
産後のお悩みの中で意外と多いのが膝の痛みや足の痛みです。
出産前や出産直後には全く膝の痛みもなかったのに徐々に膝の違和感や痛みが出てきて
・床からの立ち上がりが痛い
・歩き出す時が痛い
・抱っこしていると痛い
等の膝の痛みに悩まされる方がいらっしゃいます。
産後3ヶ月過ぎから膝が痛むようになってきた女性の方の施術例です、このような方の施術や経過の施術例となります。
産後の膝痛で来院
20代女性
2人目の出産
1人目の時は膝の痛みは無し
産後2か月位から両膝に違和感があり、3ヶ月目位からは痛みとなってきた。
床からの立ち上がりや、動き始めに膝の痛みが強く家事、育児がつらい状態になり、何とかスムーズに動けるようにして欲しいとのことでした。
当整骨院・整体院での見立て
膝、足に腫れや、熱感、むくみなどはないことと、捻った、ぶつけた記憶もないとの事で膝関節自体が問題ではないのではないかと推測。
大腿部(もも)の筋肉やふくらはぎの筋肉が固くなっている事とが確認できました。
骨盤の状態を確認
腰や骨盤の痛みや不調はないとのことでしたが確認しました。
右側の骨盤が前方向に動きが悪いことを確認できました。
このことから右側の骨盤は後方への動きが強くなっているので、右側の足首、骨が地面方向に引っ張られるストレスを受けているようでした。
そうしますと姿勢が崩れていることが容易に想像できます。
姿勢も確認してみますと
上記の図ですと
猫背のような姿勢になっていることが確認できました。
姿勢が崩れていますので
背骨、肋骨の動きが悪くなっていることも想像できますので
確認したところどちらも固く動きが悪くなっていました。
その他、頸部、頭部の動きも確認させていただきました。
施術箇所
問題になる箇所が多かったので
姿勢の矯正、背骨、肋骨、骨盤、足の筋肉と全体の状態を整えながら施術を行うことにさせていただきました。
施術経過
初回の施術後の立ち上がりの動作や、歩き出しの動作では膝の痛みは軽減していることが確認できました。
自宅でのストレッチや体操などをお伝えして初回の施術は終了しました。
1週間後
2回目の施術時には初回よりも膝の痛みは軽減しているが、まだ痛みは残るとのことでした。
痛みが軽減しているので施術方法は間違っていないと判断できましたので、初回と同じように施術を行いました。
3回目の施術時に膝の痛みはかなり楽になり立ち上がり時に少し痛みが出るだけになっていたのでかなり膝の状態が良くなったことが分かりました。
膝の状態も楽になったので2週間ほど時間を空けての施術を行っていきましたが、痛みが強くなることもなく安定していました。
施術自体は終えても良かったのですが、通院したら姿勢や骨盤の状態も気になるようになってきたとのことで、しばらくメンテナンスを兼ねながら全身の状態を整えて施術を行わせていただきました。
当整骨院・整体院には産後の様々な状態のかたがいらっしゃいますので、何か体のお悩みがありましたら
新潟市江南区にありますぐり整骨院・整体院へご相談ください。