Blog記事一覧 > 6月, 2025 | 新潟市ぐり整骨院・整体院の記事一覧
「そんなに食べる量も内容も
変わらないのに、、
なんであの人と違って
私は、太りやすいの?」
そんなふうに思ったことありませんか?
実は、これ、
私達が日々ご相談を受ける中で、
結構な数受ける質問なんです。。
そして、その原因はもしかすると、、
「食べ方」
にあるかもしれません。(・o・)
同じ量、同じものを食べたとしても
太る食べ方と痩せる食べ方があるんです
まず、太る食べ方とは・・・
→ちょこちょこ食い・ダラダラ食い
これ、ダイエットする上でチョーN Gなんです!!
1回の食事量が少なかったとしても
1日5食に分けて食べている。。
朝、昼、夜の食事以外に、
なんとなく口寂しくて
お菓子や甘いものをちょこちょこつまんじゃう。。
そんな食生活になってませんか??
1回の量が少なくても、
こんなふうに常に何かを食べてしまうと、、
ものすごくダイエットの効率が下がってしまうんです。。
なぜ??
キーワードは、
「血糖値」
です。
ダイエットを成功させたいなら、、
血糖値を
80弱〜120の間を推移させる
必要があります。
血糖値が80弱くらいになると
体は脂肪の燃焼スイッチが入ります!!
ですが、
少量でもちょこちょこ常に何かを食べていると
血糖値が下がりきらずに、
脂肪の燃焼が効率的に行われません
逆に言えば、
1日に同じ量の食事を取るとしても
まとめて摂取してしまったほうが
痩せる食べ方になるということですね
(極端に大食いしたらダメですが、、^^;)
なので
10のものを食べる場合
2・2・2・2・2
のように分けて食べるより
5・5
もしくは
10
のような食べ方が
ダイエットにおいては理想です。
食事の前後でしっかり血糖値を下げること!
これがポイントですね
そしてさらに!!
痩せる食べ方として重要なポイントがあります!!
それは、、
「食べる順番」です
ここでもやはり、
血糖値がポイントになるのですが、、
考え方としては
血糖値を徐々に上げていくこと
簡単に言えば、
糖質の少ないものから
食べるようにするのがポイント♪
コース料理を食べているイメージです
サラダから始まり
↓
スープ
↓
メイン
↓
炭水化物
↓
デザート
こんな感じです♪
もちろん、ゆっくり噛んで
食べることを忘れないでくださいね♪
元々、私もかなりの早食いで
食事をしてもすぐにお腹が減ってしまう
タイプだったのですが、、
1口30回、咀嚼することを意識すると
脳みそもしっかり満腹感、満足感を感じることができ
自然と食事量が減って満足すことが
できるようになりました
無駄なものを食べなくてもいい!
これって健康にもいいし
経済的にも、お財布に優しい!
ダイエットにもなるから
一石二鳥どころか三鳥です
ぜひ参考にしてくださいね。
こんにちは。
新潟市ぐり整骨院・整体院
院長 石栗です
今回ご紹介するのは、
産後6か月、背中の痛みに悩むママさんの施術例です
初めての出産を経験し、慣れない育児に追われる日々のなかで、徐々に背中の痛みが強くなり、当院に来院されました。
特に赤ちゃんの抱っこや長時間の授乳姿勢の影響で、肩甲骨まわりから背中全体にかけて、重だるさや鋭い痛みを感じていたとのことです。
「最初は筋肉痛だと思っていたけれど、日に日に痛みが強くなって、夜中に目が覚めることもありました」
とのご本人の声。
ストレッチをする時間もなく、家族のサポートも得にくい中で、痛みを我慢し続けていたことに限界を感じてのご相談でした。
当院での検査とカウンセリング内容
初回のカウンセリングでは、まず日常生活の様子や育児での負担について丁寧にお聞きしました。特に赤ちゃんの抱き上げ時や授乳中の姿勢が長時間続くことが、背中の筋肉や関節に過度な負担をかけていることがわかりました。
次に、姿勢や骨盤の状態、背骨の可動域、筋肉の張り具合を詳しく検査しました。
結果として、骨盤がわずかに前傾しており、猫背気味の姿勢になっていたことで背中上部の筋肉に過剰な緊張が見られました。
また、肩甲骨の動きも硬くなっており、血流が滞りやすい状態になっていたことも、痛みの一因と考えられました。
カウンセリングを通じて、産後の骨盤バランスの乱れと、それに伴う姿勢の崩れが背中の痛みに大きく影響していると判断し、根本的な解決を目的とした施術プランをご提案しました。
施術の内容とアプローチ方法
施術では、まず骨盤のゆがみを整えることからスタートしました。
出産による骨盤の開きや傾きが、全身のバランスを崩し、背中への負担を増やしている状態だったためです。
骨盤調整と同時に、猫背姿勢を改善するための背骨の調整や肩甲骨まわりの筋膜リリースを行いました。
特に肩甲骨の動きを回復させる施術では、硬くなった筋肉や筋膜に対してソフトな圧でアプローチし、可動域を少しずつ広げていきました。
また、育児中でも取り入れやすいセルフケアや姿勢改善のアドバイスも行い、日常生活でも負担を減らせるようにサポート。
施術は週1回のペースでスタートし、初回から3回目あたりで背中の痛みが軽減し始め、
「夜中に目が覚めることが減ってきました」
との声もいただきました。
身体の深部から整えることで、根本解消を目指したアプローチを行っています。
施術後の変化と患者様の声
施術を重ねるごとに背中の痛みは徐々に軽減し、
4回目の来院時には
「朝起きたときの重だるさがかなり楽になりました」
と笑顔で話してくださいました。
施術開始から1ヶ月後には、抱っこや授乳中の痛みがほとんど気にならなくなり、夜もぐっすり眠れるようになったとのことです。
姿勢の変化も見られ、初診時に比べて背筋がすっと伸び、肩の位置も安定してきました。
ご本人も
「家事や育児がしやすくなった」
「イライラしなくなった」
と、身体だけでなく気持ちにも良い変化があったと実感されています。
このように、身体の土台を整えることで、生活全体にポジティブな変化が広がることを改めて感じられるケースとなりました。
同じように痛みや不調で悩んでいる方へ
産後の身体は見た目以上にダメージを受けています。
背中の痛みは、育児や生活習慣のなかで少しずつ蓄積し、ある日限界を迎えることも少なくありません。
「産後だから仕方ない」
「時間が経てば治る」
と思い込み、我慢を続けてしまう方が多いのが現実です。
しかし、身体に不調を感じたその時が、ケアを始めるベストタイミングです。
特に産後6か月〜1年の間は、骨盤や姿勢の癖が固定されやすい時期でもあります。
この時期に適切な施術を受けることで、痛みの改善だけでなく、今後の不調予防にもつながります。
同じように背中の痛みで悩んでいる方へ。
ひとりで悩まず、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの生活が少しでも楽に、笑顔の時間が増えるように、全力でサポートいたします。
来院から施術終了までのまとめ
産後6か月が経過した30代の女性が、育児中に感じる背中の痛みに悩み、当院へ来院されました。赤ちゃんの抱っこや授乳など、日常の動作が原因で肩甲骨周辺から背中全体にかけて強い痛みを感じていたとのことです。
検査では、骨盤の前傾や猫背姿勢、肩甲骨の可動制限が見られ、それが痛みの主な原因と判断しました。施術では骨盤調整・姿勢矯正・筋膜リリースなどを組み合わせ、根本改善を目指しました。施術開始から数回で痛みが軽減し、1ヶ月後には快適に育児ができるまでに回復されました。
このように、産後の背中の痛みは適切な時期に整体でケアすることで、しっかりと体の変化が期待できます。
我慢せず、早めのケアを受けることが健康な体と心を保つポイントです。
新潟市江南区天野3-38-24
025-256-8242
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗 裕太
『リバウンドせずキレイに痩せる!その”最重要”な2つのポイントは?』『リキレイに痩せる!その”最重要”な2つのポイントは?』
せっかくダイエットするの
であれば、
健康と美容の両立を
めざしたいですよね。
それを叶えるためには、
絶対に押さえるべき
ポイントは2つあります。
一つが、
老廃物の排泄です
燃焼した脂肪も
同じく老廃物です。
その老廃物は、
尿や便などで
外へ排泄していきます
もう一つの重要なのが、
栄養の運搬です
栄養は血液によって
体内を循環していきます。
いずれお話しますが、
栄養がバランスよく
全身に循環しないと
どんなに頑張っても
痩せられないんです。。涙
では、この重要な2つの
ことに欠かせないもの、、
それは、
===
お水
===
です。
常に、十分な水を
補給することによって
老廃物の排泄も、
栄養の循環も、
しっかり
行うことができます
よくある質問で、
お茶やブラックコーヒーは
ダメですか?
と聞かれますが、
飲んだらダメなわけではないです。
が、
それとは別に
水か味なしの炭酸水を
しっかり飲んでくださいと
お伝えしてます
お茶やコーヒーも元は水ですが、
その水には、
既にカテキンやカフェインなどの
別の成分が付いているため、
栄養が付いたり、
老廃物を流すための
容量がありません。
その為、純粋な水が
絶対に必要なのですね
老廃物の運搬や栄養の循環には、
水だけでなく、
タンパク質の役割も
非常に重要になります。
が、
話し出すと、
非常に長くなるので
今日は割愛します
また、
水を飲むと、むくむのが怖いと
言われる方もおられますが、
これはまったくの逆です
水を飲まないから、
むくみます。
体内の水分は、
成人で約60%と決まっています。
つまり、
入れれば出るし、
入れなければ出ません。
むくみの原因は、
古い水が溜まっているせいです。
新しい水を入れれば、
古い水は出ていくので
ご安心下さい
近くに加齢臭が気になるようになった方にも
ぜひ【水】を勧めてあげてください、体内の循環を良くしてあげるだけでも違ってくるはずです。
健康的にダイエットを
成功するために、
1日2ℓを目標に
飲んでみてください
普段水を取っていなかった方は大変かもしれませんので1.5ℓ位から徐々に増やしていくと良いかと思います。
トイレに行く量も増えますが異常ではないのでご心配なく。
【まとめ】
水を1日2ℓ飲んで、
老廃物の排泄と
栄養の循環をさせましょう!
新潟市江南区天野3-38-24
025-256-8242
ぐり整骨院・整体院
こんにちは。
新潟市ぐり整骨院・整体院
院長 石栗です
産後のお悩み
「いつから整体にいけばよい?」
「骨盤矯正した方が良い?」
などでお悩みの方、ぜひ参考にしてください。
産後3ヶ月の今がベストタイミング!体を整えるならこの時期を逃さないで
出産後の体は、目に見えないダメージがたくさん蓄積されています。
しかし、育児に追われる中で、自分の体のケアは後回しにしてしまいがちですよね。
実は、産後3ヶ月目こそ、整体で体を整えるゴールデンタイム。
この時期は、ホルモンバランスが安定し始め、骨盤や筋肉もまだ柔軟な状態にあります。だからこそ、整体によるケアの効果が出やすいのです。
もしこのタイミングを逃してしまうと、骨盤のゆがみや姿勢の乱れが慢性化し、腰痛・肩こり・体型崩れなどの不調につながる可能性も。
将来の自分のために、今からケアを始めることがとても大切です。
放置しないで!産後の体に起きる変化とそのリスクとは?
妊娠・出産を経た女性の体には、大きな変化が起こります。
代表的なものとしては
骨盤の開きや歪み
腹直筋の離開
ホルモンバランスの乱れ
などがあり
これらはすべて体調不良の引き金になります。
もしこれらの変化をそのまま放置してしまうと、
・腰痛や肩こり
・恥骨や尾てい骨の痛み
・尿もれや冷え性
・疲れやすさやむくみ
・体型が戻らない、下半身太り
といった慢性的な不調につながる可能性があります。
さらに、年齢を重ねたときに婦人科系のトラブルを引き起こすリスクも否めません。
今はまだ症状が軽くても、「なんとなく不調」をそのままにしておくのはとても危険。
産後のケアは、未来の健康への投資なのです。
整体でできる産後ケアとは?骨盤矯正だけじゃない驚きの効果
産後ケアと聞くと「骨盤矯正」を思い浮かべる方が多いと思いますが、整体ではそれ以上のサポートが可能です。
まず、整体では出産によってゆがんだ骨盤を正しい位置に整えることで、
・腰痛や恥骨痛の改善
・ぽっこりお腹や下半身太りの解消
・内臓機能の回復
などに効果が期待できます。
さらに、筋肉や関節のバランスを調整し、自律神経の働きを整えることで、
・寝つきの悪さや浅い眠りの改善
・産後うつや不安感の軽減
・冷えやむくみ、疲れの回復
など、全身の不調を根本からサポートできるのが整体の大きな魅力です。
整体は、単なるリラクゼーションではなく、産後の不調を整え、心身の回復を加速させる本格的なケア法なのです。
整体で変わった!産後ママたちのリアルな体験談
実際に当院で産後ケアを受けられたママたちからは、たくさんの嬉しい声が届いています。
ここでは一部をご紹介します。
「育児中、慢性的な腰痛に悩んでいましたが、3ヶ月プランの施術でほとんど痛みがなくなりました!」
「骨盤矯正のおかげで、戻らなかった体型がすっきり。ズボンが入るようになって感動しました」
「夜泣きで寝不足だったのに、整体を受けてからぐっすり眠れるようになり、イライラが減りました」
このように、整体は体の痛みや不調を和らげるだけでなく、メンタル面の安定や育児ストレスの軽減にもつながります。
「もっと早く来ればよかった」と話すママも多く、整体は産後ママの強い味方です。
あなたも、自分の心と体を大切にする時間をつくってみませんか?
整体はいつから始めるべき?産後ケアのベストタイミングと注意点
産後の整体は、「いつ始めればいいの?」という声が非常に多いですが、一般的には産後2〜3ヶ月頃がベストタイミングとされています。
この時期は、
・体力が徐々に回復してくる
・骨盤や筋肉がまだ柔らかく調整しやすい
・ホルモンバランスも安定し始める
といった条件がそろい、整体による効果が出やすいゴールデンタイムです。
ただし、帝王切開後や出産時のトラブルがあった方は、医師と相談の上で開始時期を決めることが大切です。
また、整体院を選ぶ際は、
・産後ケア専門の知識と実績があるか
・女性スタッフの有無
・産後に適した施術内容か
などを確認することで、安心してケアを受けられます。
「忙しいから…」と後回しにせず、今こそ自分の体を労わるタイミングです。
今が始めどき!産後3ヶ月からの整体ケアで、健やかな毎日を手に入れよう
出産後の体は、見えないところで大きな変化と負担を抱えています。
とくに産後3ヶ月目は、骨盤や筋肉、自律神経が安定し始めるケアのゴールデンタイム。
この時期にしっかりと整体でケアすることで、腰痛や肩こり、体型の崩れ、不眠やイライラといった不調を根本から改善することができます。
放置してしまうと、慢性的な不調や美容面での悩みにつながるリスクも。
だからこそ、今のうちに正しい方法で整えることが、将来の健康と美しさを守る第一歩です。
実際に整体ケアを受けたママたちからは、
「腰の痛みが消えた」
「体型が戻った」
「眠れるようになった」
と喜びの声が多数寄せられています。
あなたも、「ママだからこそ、自分を大切にする時間」を持ってみませんか?
産後ケア専門の整体で、心も体もラクになる毎日を始めましょう。
新潟市江南区天野3-38-24
025-256-8242
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗 裕太
こんにちは
新潟市のぐり整骨院・整体院
院長石栗です
肩こりは以前からあったけど
「最近腕が上がりにくい、動かしにくい」
と感じていませんか?
そんな時は、早めの対処が必要かもしれません
「肩こりがひどくて腕が上がらない…」そんな悩み、放っていませんか?
40代・50代の女性に多く見られるこの症状。
最近では、「肩が重いだけだったのに、徐々に腕まで動かしづらくなってきた」といった相談が増えています。
「年齢のせいかも」
「そのうち治るだろう」
と思い込み、つい放置してしまいがちですが、実はこれは体からの“見逃してはいけないサイン”かもしれません。
このブログでは、肩こりと腕の違和感の関係、その原因と正しい対処法、そして健康を守るための予防策まで、整体院の視点からわかりやすく解説していきます。
肩こりと腕の上がりづらさ、実は「筋膜」と「神経」の関係が深いのです。
肩こりは、筋肉の緊張や血行不良が原因で起こるだけではありません。
実は、肩の周囲の「筋膜」が硬くなったり、神経の通り道が圧迫されたりすることで、腕を動かす可動域にも影響が出てしまうのです。
特にデスクワークやスマホの長時間使用によって、猫背や巻き肩の姿勢が習慣化している方は要注意。
こうした姿勢は肩の可動域を狭め、腕がスムーズに動かなくなる原因になります。
「ただの肩こり」と思っていたのが、実は腕の運動制限や痛みの前兆だった…というケースも多く、早めの対処が重要です。
「そのうち治る」は危険。放置がさらなる不調を引き起こす可能性も。
肩こりや腕の違和感を「ただの疲れ」と軽く考えてしまう方は少なくありません。
しかし、この状態を放置すると、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)などの炎症を引き起こし、夜も眠れないほどの痛みに悩まされることも。
さらに、長期間肩が動かない状態が続くと、筋力低下や関節の癒着(かたまり)を招き、回復までに数ヶ月~1年以上かかるケースもあります。
体の不調は、早めに対処することで軽症で済ませられます。
小さな違和感も、健康のバロメーターとして捉えることが大切です。
正しい整体アプローチで、肩と腕の可動域は取り戻せます。
整体では、「肩まわりの筋膜リリース」「肩甲骨の調整」「背骨や骨盤の歪みの修正」などを通じて、根本から不調を改善していきます。
特に大切なのは、肩単体を見るのではなく、肩甲骨・背中・首・腕といった連動する部分を総合的に整えること。
肩甲骨の動きが良くなるだけで、腕の可動域がグッと広がるケースも多々あります。
加えて、セルフケアとしては「胸のストレッチ」や「腕回し体操」なども効果的。
自宅で簡単にできる体操と、定期的な整体によるケアを組み合わせることで、症状の改善はもちろん、再発も防ぎやすくなります。
40代・50代こそ「肩と腕のケア習慣」が未来の健康を守ります。
年齢を重ねるごとに、体の可動域や柔軟性は少しずつ低下していきます。
特に肩や腕の不調は日常動作に大きな支障を与えるため、今からの予防が重要です。
おすすめなのは、日々の姿勢を見直すこと。
猫背を避け、肩甲骨を動かす意識を持つだけでも、筋肉の緊張を防ぐ効果があります。
また、1時間に1回は立ち上がって軽くストレッチを行うだけでも、肩こりの予防になります。
そして、定期的に整体で体のバランスを整えることで、不調の「芽」を早めに摘み取り、健康寿命を延ばすことができます。
健康な体は、毎日の積み重ねからつくられるのです。
「肩こりが原因?腕が上がらない…」40代・50代女性が気づくべき体からのサイン
肩こりと腕の上がりにくさは、単なる疲労や年齢のせいではありません。
実は、筋膜の癒着や神経の圧迫など、体の深部に原因が隠れていることも多いのです。
これらを放置してしまうと、四十肩・五十肩といった症状に進行したり、慢性痛や可動域制限によって日常生活に支障が出てしまう可能性もあります。
だからこそ大切なのは、「早めの気づき」と「正しいケア」。
整体による全身調整や、日々のストレッチ・姿勢改善などを通じて、今からでも症状は改善できます。
いつまでも自分の体を自由に動かせること。
それこそが、人生を豊かに生きるための大切な土台です。
このブログが、「最近、腕が上がりにくい…」と感じているあなたの不安を少しでも軽くし、明るい一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
新潟市江南区天野3-38-24
025-256-8242
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗 裕太
こんにちは。
新潟市のぐり整骨院・整体院の院長石栗です。
女性の方に多いお悩みの膝の痛みについての記事です。
歳のせいで片付けるのは
まだ、まだ、まだ早いですよ!
40〜50代女性に膝の痛みが増える理由とは?
40代・50代になると「膝が痛む」「階段がつらい」と感じる女性が急増します。
この年代は、自分の健康と向き合う転機でもありますが、膝の痛みに不安を抱える方は少なくありません。
多くの方が「年齢のせい」と考えてしまいがちですが、実は膝の痛みの原因はそれだけではありません。
日常の姿勢の崩れ、筋力のアンバランス、無意識のクセなど、日々の生活習慣が膝への負担を大きくしているケースが非常に多いのです。
膝の痛みは、放っておくと進行してしまいます。
まずは正しい知識を持ち、「本当の原因」を知ることが、健康な膝を取り戻す第一歩になります。
実は“加齢”だけじゃない?膝痛の意外な原因
「年齢だから仕方ない」と思われがちな膝の痛みですが、実は“加齢”だけが原因ではありません。
多くの膝痛の根本には、体の使い方のクセや姿勢の崩れがあります。
たとえば、普段から足を組むクセがある方や、片足に重心をかけて立つことが多い方、また運動不足で太ももやお尻の筋肉が衰えている方は、知らず知らずのうちに膝に負担をかけています。
さらに、骨盤の歪みや足首の可動域の低下なども膝痛の原因になります。
これらはレントゲンでは映らないため、病院では「異常なし」と言われてしまうことも。
つまり、膝自体に問題があるのではなく、「膝に負担がかかる体の状態」が膝の痛みを引き起こしているのです。こうした“意外な原因”に気づき、根本から見直すことが、膝痛改善の近道になります。
整体的アプローチでできる根本改善の考え方
膝の痛みを根本から改善するには、「膝だけを見る」のではなく、体全体のバランスを整えることが大切です。
整体では、膝に負担をかけている“原因の動き”や“歪み”を特定し、そこに対してアプローチしていきます。
たとえば、骨盤が前に傾いていると、自然と膝に体重がかかりやすくなります。
また、股関節や足首の動きが悪いと、膝がその分余計な動きを強いられ、痛みが出やすくなります。
整体ではこうした連動する関節や筋肉の調整を行い、膝への負担が少ない動き方へと体を導いていきます。
結果として、膝の痛みが自然と軽減され、日常生活での動きも楽になるのです。
大切なのは、痛みの出ている「場所」ではなく、「なぜそこに痛みが出ているのか」を見極めること。
これが、整体的な根本改善の考え方です。
自宅でもできる!膝にやさしいセルフケア方法
整体で体のバランスを整えることはとても効果的ですが、日常的なセルフケアも非常に大切です。
自宅でも簡単にできる膝にやさしいケアを、習慣として取り入れていきましょう。
まずおすすめなのが、太もも前面の筋肉(大腿四頭筋)をほぐすストレッチです。
この筋肉が硬くなると、膝のお皿を引っ張って痛みの原因になります。毎日、膝を曲げて太ももをゆっくり伸ばすだけでも効果があります。
次に重要なのが、股関節や足首の可動域を広げる体操です。
股関節まわりのストレッチや、足首を回す運動を習慣化することで、膝に集中する負担を分散できます。
さらに、正しい立ち方・歩き方を意識することも忘れてはいけません。
重心をかかとからつま先へ自然に移動させるように歩くことで、膝への衝撃を減らせます。
無理なく継続できるケアを取り入れることで、整体の効果を持続させ、自分の体を自分で守る力が高まります。
今からでも遅くない!健康で若々しく動ける体を目指して
「膝が痛い=老化現象」と思って、あきらめてしまっていませんか?でも実は、体の状態は何歳からでも変えることができます。
特に40代・50代は、まだまだ回復力がある年代。
正しいケアをすれば、今よりもっと軽やかに動ける体を手に入れることも可能です。
膝の痛みは、「年齢」ではなく「体の使い方」が原因であることが多いため、整体で体のバランスを整え、日々のセルフケアを続けることで、十分に改善できます。
実際に、当院でも
「もう歩けなくなるかと思っていたのに、旅行に行けるようになった」
「膝が軽くなって気持ちまで前向きになった」
といったお声をいただいています。
大切なのは、「何もしないこと」ではなく、「今できることを一つずつ始めること」。
膝が楽になることで、心まで若返る感覚を、あなたにもぜひ体験していただきたいのです。
膝の痛みは“歳のせい”じゃない。今から始める、健康な未来への第一歩
40代・50代の女性に増えている膝の痛み。
多くの方が「年齢のせいだから仕方ない」とあきらめがちですが、実はその痛み、体の使い方のクセや姿勢の崩れが原因になっているケースがとても多いのです。
整体では、膝だけでなく、骨盤・股関節・足首といった体全体のバランスを整えながら、膝への負担を軽減する施術を行います。
また、自宅でもできるストレッチや歩き方の見直しなど、セルフケアを習慣にすることで、改善効果をより長持ちさせることができます。
今から始めても、決して遅くはありません。正しいアプローチを続けることで、膝の痛みが和らぎ、軽やかに動ける体と前向きな気持ちを取り戻すことができます。
もしあなたが「もう年だから…」と感じているなら、それはチャンスです。今こそ、自分の体と向き合い、健康で若々しい未来への一歩を踏み出してみませんか?
新潟市江南区天野3-38-24
025-256-8242
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗 裕太
こんにちは。
新潟市江南区のぐり整骨院・整体院です。
デスクワークでの腰痛、足の痛みや痺れ、
座っているのが辛くて作業効率が悪くなりますよね?
そのような方に向けて書きました。
デスクワークで腰痛や足のしびれが起こる本当の理由とは?
長時間のデスクワークで腰や足に痛み・しびれを感じる方は少なくありません。
これは単なる「疲れ」ではなく、姿勢の崩れや血流の悪化、神経の圧迫が関係しています。
特に座りっぱなしの状態では、腰椎(ようつい)や坐骨神経に負担がかかりやすく、筋肉も硬直。結果として、腰の鈍痛、足のしびれといった症状が現れるのです。
また、猫背や前かがみ姿勢の癖、運動不足も、これらの不調を引き起こす大きな要因です。
放っておくと慢性化してしまうため、早めの対策が必要です。
腰痛や足のしびれを放っておくと、どうなるのか?
「そのうち治るだろう」と思って腰痛や足のしびれを放置していませんか?
実はその判断、とても危険です。
痛みやしびれは、神経の圧迫や筋肉の緊張が進行しているサインです。
これを無視し続けると、症状が慢性化し、歩行障害や感覚麻痺、慢性的な痛みへと進行することもあります。
さらに、痛みをかばった無理な姿勢が原因で、肩こりや頭痛、背中の痛みなど他の部位に不調が広がるケースも。
こうした「代償動作」によって、体全体のバランスが崩れてしまうのです。早期対処が何よりの予防策となります。
あなたの姿勢、大丈夫?セルフチェックで分かる腰痛・しびれの原因
腰や足の不調に悩む多くの方が見落としがちなのが、日常の姿勢と習慣です。
以下の項目に1つでも当てはまるなら、身体に負担をかけている可能性大です。
椅子に浅く腰掛けている
背中を丸めてモニターを見ている
片足を組んで長時間座っている
デスクワーク中、2時間以上連続で座りっぱなし
スマホを見る時間が長く、首が前に出ている
これらの習慣は、骨盤の歪みや筋肉の緊張、神経への圧迫を引き起こし、腰痛や足のしびれの原因となります。
今すぐ自分の姿勢をチェックし、無意識のクセを見直すことが、痛みを軽減する第一歩です。
整体院院長が伝授!腰痛・足のしびれを和らげる簡単セルフケア
腰や足の不調に悩む方でも、今日から自宅や職場で実践できる対処法があります。
ポイントは「こまめに動く」「姿勢を正す」「ストレッチを取り入れる」の3つです。
椅子に座ったまま腰ねじりストレッチ
椅子に浅く腰かけ、背筋を伸ばして、上半身をゆっくり左右にひねります(10秒キープ×左右3回)。腰まわりの筋肉がほぐれ、血流が改善します。
ハムストリングスのストレッチ
立った状態で片足を前に出し、膝を伸ばしたまま腰を軽く前に倒します。太ももの裏側の筋肉を伸ばすことで、坐骨神経への圧迫が軽減されます。
正しい座り姿勢を意識
骨盤を立てて背筋をまっすぐに。モニターは目線の高さ、足裏は床にしっかり接地させましょう。クッションやフットレストの活用も◎。
これらのケアを1日数回、短時間でも習慣化することが、痛みやしびれを予防・軽減する鍵です。
セルフケアだけでは限界?根本改善には整体のプロの手が必要です
ストレッチや姿勢改善をしても、「また痛くなる」「一時的には良くなるけどすぐ戻る」といった声をよく耳にします。
それは、体の深部にある歪みや神経圧迫が残っているからです。
整体では、筋肉や骨格、神経のバランスを専門的に診断し、根本から整える施術を行います。
具体的には
骨盤や背骨の歪みを調整し、神経の圧迫を軽減
硬くなった筋肉を緩め、血流を促進
姿勢・歩き方のクセを見極め、日常動作の改善指導
このようなアプローチにより、再発を防ぎ、**「痛みの出ない体づくり」**をサポートします。
セルフケアと整体をうまく組み合わせることで、より早く、より確実に不調を改善できます。
腰痛・足のしびれは「座りっぱなし」が原因かも?今すぐ対処と予防を始めよう
デスクワークでの腰痛や足のしびれは、多くの人が悩む現代病のひとつです。
その主な原因は、長時間の同じ姿勢や不良姿勢、血流の悪化による神経の圧迫です。
「そのうち治る」と軽視してしまうと、症状が慢性化したり、歩行や日常生活に支障が出る可能性も。
まずは、普段の姿勢や生活習慣を見直すことから始めましょう。
椅子に座ったままできる簡単なストレッチや、正しい座り方を意識するだけでも、体は確実に変わっていきます。
しかし、痛みの根本改善や再発防止には、整体院での専門的なケアが非常に効果的です。
当院では、一人ひとりの体の状態を丁寧に見極め、歪みを整え、痛みの出にくい体づくりをサポートしています。
腰や足の不調を「仕事のせい」とあきらめず、今すぐできることから一歩踏み出してみませんか?
あなたの体と未来の健康は、今の行動次第で大きく変わります。
新潟市江南区天野3-38-24
025-256-8242
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗 裕太
こんにちは。
新潟市のぐり整骨院・整体院です。
本日は低気圧、梅雨時よく頭痛に悩まされて困っている時の対処法のお話です。
なぜ梅雨時に頭痛が増えるのか?その原因を知ろう
梅雨に入ると、「頭が重い」「ズキズキ痛む」といった不調を感じる方が急増します。
これは、気圧の変化によって自律神経が乱れ、血管が拡張してしまうことが主な原因です。
さらに、湿度の高さや急激な気温差が身体にストレスを与え、首や肩の筋肉が緊張しやすくなることで、頭痛のリスクが高まります。
このように、梅雨時の頭痛は環境と身体の反応が複雑に絡み合って生じるのです。
薬だけに頼る頭痛対策の落とし穴とは
頭痛が起きたとき、すぐに薬に頼ってしまうという方は少なくありません。
もちろん、市販薬や頭痛薬は一時的に痛みを和らげるには効果的です。
しかしそれは、**根本原因を解消するものではなく、あくまでその場しのぎの「対症療法」**に過ぎません。
さらに、薬の常用が続くと、薬物乱用頭痛(リバウンド頭痛)や肝臓・腎臓への負担といった副作用のリスクも否定できません
。だからこそ、身体にやさしく、根本から整える頭痛対策が求められているのです。
整体で頭痛が和らぐメカニズムを解説
整体は、梅雨時の頭痛を根本から解消する可能性のある有効な手段です。
頭痛の多くは、首や肩の筋肉の緊張や、背骨・骨盤のゆがみによって血流や神経の働きが阻害されていることが原因です。
整体では、こうした身体のバランスを整え、筋肉のこりを緩め、血流を促進し、自律神経の乱れを整えることで、自然な回復力を引き出します。
特に、気圧の変化に敏感で自律神経が乱れがちな梅雨の時期には、整体のリラックス効果が大きなサポートとなるのです。
実際に整体で頭痛が減少したケース
当院にも、梅雨のたびに頭痛で悩まれている方が多くご来院されます。
たとえば、30代女性のAさんは、毎年梅雨になると頭痛とだるさに悩まされ、常に頭痛薬を手放せない状態でした。
整体によって首・肩・背中の筋肉の緊張を和らげ、骨盤や頸椎の歪みを整える施術を数回継続した結果、薬に頼らずに快適な毎日を過ごせるようになったのです。
整体は魔法ではありませんが、体のバランスを整えることで頭痛が起こりにくい状態をつくり出すことができます。
これは、一時しのぎではなく、根本解消を目指す人にとって非常に有効な方法です。
整体+生活改善で頭痛とサヨナラ!
梅雨時の頭痛を根本から改善するには、整体とあわせて生活習慣の見直しも欠かせません。
睡眠不足、ストレスの蓄積、長時間のスマホやパソコン使用による悪い姿勢——これらはすべて、頭痛を引き起こす大きな要因です。
整体で身体を整えたとしても、普段の生活で再び負担をかけてしまえば、頭痛は繰り返されます。
そこで、正しい姿勢を意識すること、適度なストレッチや軽い運動、深い呼吸を取り入れることが重要です。
整体と生活改善を組み合わせることで、頭痛が出にくい“根本的に整った体”をつくることができるのです。
まとめ
梅雨時に増える頭痛は、気圧の変化や湿度による自律神経の乱れが大きな原因とされています。
こうした不調に対して、薬に頼りすぎると一時的な緩和にとどまり、根本解決には至らないケースも多いのが実情です。
そこで注目されているのが、「整体」による自然なアプローチです。
整体では、首や肩の緊張を和らげ、骨格の歪みを整えることで、血流と神経の働きを改善し、頭痛の原因に直接アプローチします。
実際に、整体によって梅雨時の頭痛が軽減された方も多数いらっしゃいます。
さらに、日常生活での姿勢改善やストレッチ、質の高い睡眠を取り入れることで、頭痛の再発を防ぐことも可能です。
「薬に頼らず、根本から体を整える」——
それが、梅雨の頭痛を乗り切る新しい選択肢になるかもしれません。
新潟市江南区天野3-38-24
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗裕太
こんにちは、新潟市のぐり整骨院・整体院です。
産後に骨盤矯正や体のケアを全くしなかった方向けのブログとなっています。
ぜひご覧ください。
産後の骨盤矯正をしなかったことを後悔していませんか?
「出産から何年も経った今、骨盤矯正をしなかったことを後悔している…」そんな方は少なくありません。
体型が崩れたまま戻らない、腰痛や肩こりが慢性的に続く、ぽっこりお腹や下半身太りが気になる――これらの不調の多くは、産後の骨盤ケア不足が原因かもしれません。
「もう遅いかも」と諦めていませんか?
実は、今からでも骨盤矯正の効果は十分に期待できます。
この記事では、産後から数年経っていても骨盤矯正が有効な理由と、今日からできる具体的な対策を、整体院の視点から詳しくお伝えします。
なぜ「産後すぐの骨盤矯正」が重要だと言われるのか?
多くの専門家が「産後すぐに骨盤矯正を始めましょう」と勧めるのには、理由があります。
出産後の女性の骨盤は、ホルモンの影響により関節や靭帯が緩んだ状態になっています。この時期は、骨盤が正しい位置に戻りやすく、**矯正の効果が出やすい「ゴールデンタイム」**なのです。
しかし、もしそのタイミングを逃してしまったとしても、完全に手遅れというわけではありません。
確かに早ければ早いほど良いですが、「骨盤は固定されたものではない」ため、時間が経っても矯正することは可能です。
大切なのは、「何年経ったか」ではなく、「今、何をするか」。
産後に放置した骨盤のゆがみは、年齢とともに姿勢の悪化・体の不調・代謝低下へとつながっていきます。
だからこそ、気づいた今が、骨盤を整える新たなスタートなのです。
「何年も経ったから意味がない」は誤解です
「もう何年も前に出産したし、今さら骨盤矯正をしても意味がないのでは…」
そう思っている方は非常に多いです。しかし、これは大きな誤解です。
骨盤は年齢や時間の経過とともに固くなる傾向がありますが、正しいアプローチをすれば何年経っていても改善は可能です。
実際、私たちの整体院には、出産から5年、10年経過した方でも、骨盤のゆがみを整え、体調や体型に大きな変化を感じられている方がたくさんいらっしゃいます。
筋肉や関節、姿勢のクセなどを見極め、今の体に合った施術を行えば、骨盤はゆっくりでも確実に変化していきます。
さらに、整体とあわせて日常の生活習慣を見直すことで、腰痛・肩こり・冷え・むくみなどの不調も改善されるケースが多いです。
「今さら」ではなく、「今から」。
今この瞬間が、これからの体を変える第一歩になるのです。
今日からできる骨盤ケアと整体選びのポイント
「骨盤矯正は今からでも効果がある」とわかったら、次に気になるのは「じゃあ、何から始めればいいの?」ということですよね。
ここでは、すぐに実践できる骨盤ケアと、整体院の選び方を紹介します。
① 自宅でできる簡単ストレッチ
骨盤周りの筋肉をゆるめ、正しい位置に戻すには、毎日の軽いストレッチやエクササイズが効果的です。
特に「股関節まわり」や「骨盤底筋」を意識した運動は、体の安定性を高め、骨盤の調整をサポートします。
② 姿勢の見直し
座り方や歩き方、立ち姿勢など、日常の動きにこそ骨盤がゆがむ原因が潜んでいます。
「脚を組まない」「反り腰にならない」「片足に重心をかけない」など、日常姿勢の改善を意識してみましょう。
③ 整体院選びのポイント
整体に通う場合は、以下の点に注目して選びましょう:
産後ケアの実績がある
骨盤矯正の専門知識がある
一時的ではなく根本的な改善を目指す施術
カウンセリングが丁寧
実績や口コミを確認し、自分の悩みをしっかり聞いてくれる整体院を選ぶことが、効果的な骨盤矯正への第一歩になります。
「何年も放置してしまった」そんな自分を責めないでください。
育児、家事、仕事…。
産後は自分の体よりも家族を優先して、気づけば数年が経っていた――
そんな女性がほとんどです。
でも、今「やっぱり骨盤を整えたい」と思ったあなたは、もうすでに第一歩を踏み出しています。
体の変化を感じた“今”こそが、見直すチャンスです。
骨盤矯正は何年経っても遅くありません。
正しい方法で継続すれば、姿勢・スタイル・不調改善など、さまざまな変化があなたの体に表れ始めます。
これからの人生を、より快適で健康に過ごすために。
一歩踏み出すその勇気が、未来の自分を笑顔にしてくれるはずです。
産後骨盤矯正は、何年経っていても「今から」がベストタイミング
「出産後に骨盤矯正をしなかった…」と、今になって後悔している方はとても多くいらっしゃいます。
しかし、**何年経っていようと骨盤矯正は“今からでも遅くない”**というのが、整体の現場で得た確かな事実です。
産後すぐは確かに骨盤が戻りやすい時期ではありますが、骨盤は筋肉や姿勢の使い方によって、数年経っても変化が可能です。
実際に、出産から5年、10年が過ぎてから骨盤矯正を始め、体型の改善や不調の解消に成功している方もたくさんいます。
この記事で紹介したように、
骨盤まわりのストレッチやエクササイズ
姿勢の見直し
産後ケアに強い整体院の活用
といった具体的な行動によって、体はしっかりと応えてくれます。
「もう手遅れかも」と思っていたあなたも、今日からできることは必ずあります。
未来の体をつくるのは、これからのあなたの選択です。
後悔を希望に変えるその一歩、ぜひ踏み出してみてください。
新潟市江南区天野3-38-24
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗裕太
ダイエット中の停滞期は必ずやってくる
停滞期は、
体重が5%くらい落ちると、
かならず一度来ます
本当に辛いし、ムカつく!
停滞期ですが、
その原因は簡単に言うと、
『体の防衛反応』
です。
人間のエネルギー源は、
・タンパク質
・糖質
・脂質
の3つだということを
以前お話したと思います。
ダイエットとは、
この中の
”脂質”
を減らしていく
ということなんです
が、
ここで大きな問題が、、
今でこそ、飽食の時代で、
食べ物が余る時代ですが
人類の長い歴史を見ると、
食べ物が手に入らない
飢餓の時代の方が圧倒的に長く
人間の体は、
”命をつなぐ備蓄”として、
”脂肪を蓄えようとする性質”
を
生まれつき持っているんですね
停滞期とは、
その貴重なエネルギー源であった
脂質(脂肪)が
ダイエットによって、
ドンドン落ちていくことで
体と脳みそが
「このままでは、
エネルギー不足で死んでしまう
かもしれない」
っと、
防衛反応が働いている
状態なんですね。
だから、基本的には、
停滞期というのは、
人間の体にとって
”当たり前の反応”なんです
では、
この停滞期を抜け出すために
必要なことはなんでしょう?
答えは、、
”栄養素”です
ここで初めて栄養学の
知識が必要になります
タンパク質・糖質・脂質を
働かせるためには、
ビタミンやミネラルが
必要になります
そして、ダイエットによって
少なくなってきている
脂質をエネルギー源として
効率よくエネルギーとして
使うためにも、
ビタミン・ミネラルの力が
絶対的に必要なんです
では、どんなものから
ビタミンやミネラルを
取ればいいのか?
具体的な食べ物を紹介すると、、
・味噌
・良質の塩
・酸味の強いもの(梅干しや酢の物など)
・すりおろし野菜
などが手軽に摂れる食材です
ただ、ダイエットを
確実に成功させるためには、
このバランスがとても重要
そのためにも
正確な摂取量を管理する
必要があります。
そのため良質なサプリメント
を使うことは、
非常に有効な手段です
ただし、、
サプリメントは
飲み合わせや
摂取のタイミングなど、
正しい摂取の方法は
結構複雑ですので、
今回は割愛させて頂きますが、、
間違った使い方をすると
効果が出なかったり、
体調を崩したり、
といったリスクもありますので
注意が必要です
もし、使われる際は
本当に気をつけてくださいね。
、、、
さてさて、
お疲れ様でした!
いかがでしたか?
きちんとやられた方は、
1kgくらいは軽く
痩せていると思います
実際に、4日目あたりから、
「痩せました」
という事が起きてくることが多いです
是非ご活用くださいね
新潟市江南区天野3-38-24
025-256-8242
ぐり整骨院・整体院