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カテゴリ一覧
こんにちは
新潟市のぐり整骨院・整体院
院長石栗です
肩こりは以前からあったけど
「最近腕が上がりにくい、動かしにくい」
と感じていませんか?
そんな時は、早めの対処が必要かもしれません
「肩こりがひどくて腕が上がらない…」そんな悩み、放っていませんか?
40代・50代の女性に多く見られるこの症状。
最近では、「肩が重いだけだったのに、徐々に腕まで動かしづらくなってきた」といった相談が増えています。
「年齢のせいかも」
「そのうち治るだろう」
と思い込み、つい放置してしまいがちですが、実はこれは体からの“見逃してはいけないサイン”かもしれません。
このブログでは、肩こりと腕の違和感の関係、その原因と正しい対処法、そして健康を守るための予防策まで、整体院の視点からわかりやすく解説していきます。
肩こりと腕の上がりづらさ、実は「筋膜」と「神経」の関係が深いのです。
肩こりは、筋肉の緊張や血行不良が原因で起こるだけではありません。
実は、肩の周囲の「筋膜」が硬くなったり、神経の通り道が圧迫されたりすることで、腕を動かす可動域にも影響が出てしまうのです。
特にデスクワークやスマホの長時間使用によって、猫背や巻き肩の姿勢が習慣化している方は要注意。
こうした姿勢は肩の可動域を狭め、腕がスムーズに動かなくなる原因になります。
「ただの肩こり」と思っていたのが、実は腕の運動制限や痛みの前兆だった…というケースも多く、早めの対処が重要です。
「そのうち治る」は危険。放置がさらなる不調を引き起こす可能性も。
肩こりや腕の違和感を「ただの疲れ」と軽く考えてしまう方は少なくありません。
しかし、この状態を放置すると、四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)などの炎症を引き起こし、夜も眠れないほどの痛みに悩まされることも。
さらに、長期間肩が動かない状態が続くと、筋力低下や関節の癒着(かたまり)を招き、回復までに数ヶ月~1年以上かかるケースもあります。
体の不調は、早めに対処することで軽症で済ませられます。
小さな違和感も、健康のバロメーターとして捉えることが大切です。
正しい整体アプローチで、肩と腕の可動域は取り戻せます。
整体では、「肩まわりの筋膜リリース」「肩甲骨の調整」「背骨や骨盤の歪みの修正」などを通じて、根本から不調を改善していきます。
特に大切なのは、肩単体を見るのではなく、肩甲骨・背中・首・腕といった連動する部分を総合的に整えること。
肩甲骨の動きが良くなるだけで、腕の可動域がグッと広がるケースも多々あります。
加えて、セルフケアとしては「胸のストレッチ」や「腕回し体操」なども効果的。
自宅で簡単にできる体操と、定期的な整体によるケアを組み合わせることで、症状の改善はもちろん、再発も防ぎやすくなります。
40代・50代こそ「肩と腕のケア習慣」が未来の健康を守ります。
年齢を重ねるごとに、体の可動域や柔軟性は少しずつ低下していきます。
特に肩や腕の不調は日常動作に大きな支障を与えるため、今からの予防が重要です。
おすすめなのは、日々の姿勢を見直すこと。
猫背を避け、肩甲骨を動かす意識を持つだけでも、筋肉の緊張を防ぐ効果があります。
また、1時間に1回は立ち上がって軽くストレッチを行うだけでも、肩こりの予防になります。
そして、定期的に整体で体のバランスを整えることで、不調の「芽」を早めに摘み取り、健康寿命を延ばすことができます。
健康な体は、毎日の積み重ねからつくられるのです。
「肩こりが原因?腕が上がらない…」40代・50代女性が気づくべき体からのサイン
肩こりと腕の上がりにくさは、単なる疲労や年齢のせいではありません。
実は、筋膜の癒着や神経の圧迫など、体の深部に原因が隠れていることも多いのです。
これらを放置してしまうと、四十肩・五十肩といった症状に進行したり、慢性痛や可動域制限によって日常生活に支障が出てしまう可能性もあります。
だからこそ大切なのは、「早めの気づき」と「正しいケア」。
整体による全身調整や、日々のストレッチ・姿勢改善などを通じて、今からでも症状は改善できます。
いつまでも自分の体を自由に動かせること。
それこそが、人生を豊かに生きるための大切な土台です。
このブログが、「最近、腕が上がりにくい…」と感じているあなたの不安を少しでも軽くし、明るい一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
新潟市江南区天野3-38-24
025-256-8242
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗 裕太
こんにちは。
新潟市のぐり整骨院・整体院の院長石栗です。
女性の方に多いお悩みの膝の痛みについての記事です。
歳のせいで片付けるのは
まだ、まだ、まだ早いですよ!
40〜50代女性に膝の痛みが増える理由とは?
40代・50代になると「膝が痛む」「階段がつらい」と感じる女性が急増します。
この年代は、自分の健康と向き合う転機でもありますが、膝の痛みに不安を抱える方は少なくありません。
多くの方が「年齢のせい」と考えてしまいがちですが、実は膝の痛みの原因はそれだけではありません。
日常の姿勢の崩れ、筋力のアンバランス、無意識のクセなど、日々の生活習慣が膝への負担を大きくしているケースが非常に多いのです。
膝の痛みは、放っておくと進行してしまいます。
まずは正しい知識を持ち、「本当の原因」を知ることが、健康な膝を取り戻す第一歩になります。
実は“加齢”だけじゃない?膝痛の意外な原因
「年齢だから仕方ない」と思われがちな膝の痛みですが、実は“加齢”だけが原因ではありません。
多くの膝痛の根本には、体の使い方のクセや姿勢の崩れがあります。
たとえば、普段から足を組むクセがある方や、片足に重心をかけて立つことが多い方、また運動不足で太ももやお尻の筋肉が衰えている方は、知らず知らずのうちに膝に負担をかけています。
さらに、骨盤の歪みや足首の可動域の低下なども膝痛の原因になります。
これらはレントゲンでは映らないため、病院では「異常なし」と言われてしまうことも。
つまり、膝自体に問題があるのではなく、「膝に負担がかかる体の状態」が膝の痛みを引き起こしているのです。こうした“意外な原因”に気づき、根本から見直すことが、膝痛改善の近道になります。
整体的アプローチでできる根本改善の考え方
膝の痛みを根本から改善するには、「膝だけを見る」のではなく、体全体のバランスを整えることが大切です。
整体では、膝に負担をかけている“原因の動き”や“歪み”を特定し、そこに対してアプローチしていきます。
たとえば、骨盤が前に傾いていると、自然と膝に体重がかかりやすくなります。
また、股関節や足首の動きが悪いと、膝がその分余計な動きを強いられ、痛みが出やすくなります。
整体ではこうした連動する関節や筋肉の調整を行い、膝への負担が少ない動き方へと体を導いていきます。
結果として、膝の痛みが自然と軽減され、日常生活での動きも楽になるのです。
大切なのは、痛みの出ている「場所」ではなく、「なぜそこに痛みが出ているのか」を見極めること。
これが、整体的な根本改善の考え方です。
自宅でもできる!膝にやさしいセルフケア方法
整体で体のバランスを整えることはとても効果的ですが、日常的なセルフケアも非常に大切です。
自宅でも簡単にできる膝にやさしいケアを、習慣として取り入れていきましょう。
まずおすすめなのが、太もも前面の筋肉(大腿四頭筋)をほぐすストレッチです。
この筋肉が硬くなると、膝のお皿を引っ張って痛みの原因になります。毎日、膝を曲げて太ももをゆっくり伸ばすだけでも効果があります。
次に重要なのが、股関節や足首の可動域を広げる体操です。
股関節まわりのストレッチや、足首を回す運動を習慣化することで、膝に集中する負担を分散できます。
さらに、正しい立ち方・歩き方を意識することも忘れてはいけません。
重心をかかとからつま先へ自然に移動させるように歩くことで、膝への衝撃を減らせます。
無理なく継続できるケアを取り入れることで、整体の効果を持続させ、自分の体を自分で守る力が高まります。
今からでも遅くない!健康で若々しく動ける体を目指して
「膝が痛い=老化現象」と思って、あきらめてしまっていませんか?でも実は、体の状態は何歳からでも変えることができます。
特に40代・50代は、まだまだ回復力がある年代。
正しいケアをすれば、今よりもっと軽やかに動ける体を手に入れることも可能です。
膝の痛みは、「年齢」ではなく「体の使い方」が原因であることが多いため、整体で体のバランスを整え、日々のセルフケアを続けることで、十分に改善できます。
実際に、当院でも
「もう歩けなくなるかと思っていたのに、旅行に行けるようになった」
「膝が軽くなって気持ちまで前向きになった」
といったお声をいただいています。
大切なのは、「何もしないこと」ではなく、「今できることを一つずつ始めること」。
膝が楽になることで、心まで若返る感覚を、あなたにもぜひ体験していただきたいのです。
膝の痛みは“歳のせい”じゃない。今から始める、健康な未来への第一歩
40代・50代の女性に増えている膝の痛み。
多くの方が「年齢のせいだから仕方ない」とあきらめがちですが、実はその痛み、体の使い方のクセや姿勢の崩れが原因になっているケースがとても多いのです。
整体では、膝だけでなく、骨盤・股関節・足首といった体全体のバランスを整えながら、膝への負担を軽減する施術を行います。
また、自宅でもできるストレッチや歩き方の見直しなど、セルフケアを習慣にすることで、改善効果をより長持ちさせることができます。
今から始めても、決して遅くはありません。正しいアプローチを続けることで、膝の痛みが和らぎ、軽やかに動ける体と前向きな気持ちを取り戻すことができます。
もしあなたが「もう年だから…」と感じているなら、それはチャンスです。今こそ、自分の体と向き合い、健康で若々しい未来への一歩を踏み出してみませんか?
新潟市江南区天野3-38-24
025-256-8242
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗 裕太
こんにちは。
新潟市江南区のぐり整骨院・整体院です。
デスクワークでの腰痛、足の痛みや痺れ、
座っているのが辛くて作業効率が悪くなりますよね?
そのような方に向けて書きました。
デスクワークで腰痛や足のしびれが起こる本当の理由とは?
長時間のデスクワークで腰や足に痛み・しびれを感じる方は少なくありません。
これは単なる「疲れ」ではなく、姿勢の崩れや血流の悪化、神経の圧迫が関係しています。
特に座りっぱなしの状態では、腰椎(ようつい)や坐骨神経に負担がかかりやすく、筋肉も硬直。結果として、腰の鈍痛、足のしびれといった症状が現れるのです。
また、猫背や前かがみ姿勢の癖、運動不足も、これらの不調を引き起こす大きな要因です。
放っておくと慢性化してしまうため、早めの対策が必要です。
腰痛や足のしびれを放っておくと、どうなるのか?
「そのうち治るだろう」と思って腰痛や足のしびれを放置していませんか?
実はその判断、とても危険です。
痛みやしびれは、神経の圧迫や筋肉の緊張が進行しているサインです。
これを無視し続けると、症状が慢性化し、歩行障害や感覚麻痺、慢性的な痛みへと進行することもあります。
さらに、痛みをかばった無理な姿勢が原因で、肩こりや頭痛、背中の痛みなど他の部位に不調が広がるケースも。
こうした「代償動作」によって、体全体のバランスが崩れてしまうのです。早期対処が何よりの予防策となります。
あなたの姿勢、大丈夫?セルフチェックで分かる腰痛・しびれの原因
腰や足の不調に悩む多くの方が見落としがちなのが、日常の姿勢と習慣です。
以下の項目に1つでも当てはまるなら、身体に負担をかけている可能性大です。
椅子に浅く腰掛けている
背中を丸めてモニターを見ている
片足を組んで長時間座っている
デスクワーク中、2時間以上連続で座りっぱなし
スマホを見る時間が長く、首が前に出ている
これらの習慣は、骨盤の歪みや筋肉の緊張、神経への圧迫を引き起こし、腰痛や足のしびれの原因となります。
今すぐ自分の姿勢をチェックし、無意識のクセを見直すことが、痛みを軽減する第一歩です。
整体院院長が伝授!腰痛・足のしびれを和らげる簡単セルフケア
腰や足の不調に悩む方でも、今日から自宅や職場で実践できる対処法があります。
ポイントは「こまめに動く」「姿勢を正す」「ストレッチを取り入れる」の3つです。
椅子に座ったまま腰ねじりストレッチ
椅子に浅く腰かけ、背筋を伸ばして、上半身をゆっくり左右にひねります(10秒キープ×左右3回)。腰まわりの筋肉がほぐれ、血流が改善します。
ハムストリングスのストレッチ
立った状態で片足を前に出し、膝を伸ばしたまま腰を軽く前に倒します。太ももの裏側の筋肉を伸ばすことで、坐骨神経への圧迫が軽減されます。
正しい座り姿勢を意識
骨盤を立てて背筋をまっすぐに。モニターは目線の高さ、足裏は床にしっかり接地させましょう。クッションやフットレストの活用も◎。
これらのケアを1日数回、短時間でも習慣化することが、痛みやしびれを予防・軽減する鍵です。
セルフケアだけでは限界?根本改善には整体のプロの手が必要です
ストレッチや姿勢改善をしても、「また痛くなる」「一時的には良くなるけどすぐ戻る」といった声をよく耳にします。
それは、体の深部にある歪みや神経圧迫が残っているからです。
整体では、筋肉や骨格、神経のバランスを専門的に診断し、根本から整える施術を行います。
具体的には
骨盤や背骨の歪みを調整し、神経の圧迫を軽減
硬くなった筋肉を緩め、血流を促進
姿勢・歩き方のクセを見極め、日常動作の改善指導
このようなアプローチにより、再発を防ぎ、**「痛みの出ない体づくり」**をサポートします。
セルフケアと整体をうまく組み合わせることで、より早く、より確実に不調を改善できます。
腰痛・足のしびれは「座りっぱなし」が原因かも?今すぐ対処と予防を始めよう
デスクワークでの腰痛や足のしびれは、多くの人が悩む現代病のひとつです。
その主な原因は、長時間の同じ姿勢や不良姿勢、血流の悪化による神経の圧迫です。
「そのうち治る」と軽視してしまうと、症状が慢性化したり、歩行や日常生活に支障が出る可能性も。
まずは、普段の姿勢や生活習慣を見直すことから始めましょう。
椅子に座ったままできる簡単なストレッチや、正しい座り方を意識するだけでも、体は確実に変わっていきます。
しかし、痛みの根本改善や再発防止には、整体院での専門的なケアが非常に効果的です。
当院では、一人ひとりの体の状態を丁寧に見極め、歪みを整え、痛みの出にくい体づくりをサポートしています。
腰や足の不調を「仕事のせい」とあきらめず、今すぐできることから一歩踏み出してみませんか?
あなたの体と未来の健康は、今の行動次第で大きく変わります。
新潟市江南区天野3-38-24
025-256-8242
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗 裕太
こんにちは。
新潟市のぐり整骨院・整体院です。
本日は低気圧、梅雨時よく頭痛に悩まされて困っている時の対処法のお話です。
なぜ梅雨時に頭痛が増えるのか?その原因を知ろう
梅雨に入ると、「頭が重い」「ズキズキ痛む」といった不調を感じる方が急増します。
これは、気圧の変化によって自律神経が乱れ、血管が拡張してしまうことが主な原因です。
さらに、湿度の高さや急激な気温差が身体にストレスを与え、首や肩の筋肉が緊張しやすくなることで、頭痛のリスクが高まります。
このように、梅雨時の頭痛は環境と身体の反応が複雑に絡み合って生じるのです。
薬だけに頼る頭痛対策の落とし穴とは
頭痛が起きたとき、すぐに薬に頼ってしまうという方は少なくありません。
もちろん、市販薬や頭痛薬は一時的に痛みを和らげるには効果的です。
しかしそれは、**根本原因を解消するものではなく、あくまでその場しのぎの「対症療法」**に過ぎません。
さらに、薬の常用が続くと、薬物乱用頭痛(リバウンド頭痛)や肝臓・腎臓への負担といった副作用のリスクも否定できません
。だからこそ、身体にやさしく、根本から整える頭痛対策が求められているのです。
整体で頭痛が和らぐメカニズムを解説
整体は、梅雨時の頭痛を根本から解消する可能性のある有効な手段です。
頭痛の多くは、首や肩の筋肉の緊張や、背骨・骨盤のゆがみによって血流や神経の働きが阻害されていることが原因です。
整体では、こうした身体のバランスを整え、筋肉のこりを緩め、血流を促進し、自律神経の乱れを整えることで、自然な回復力を引き出します。
特に、気圧の変化に敏感で自律神経が乱れがちな梅雨の時期には、整体のリラックス効果が大きなサポートとなるのです。
実際に整体で頭痛が減少したケース
当院にも、梅雨のたびに頭痛で悩まれている方が多くご来院されます。
たとえば、30代女性のAさんは、毎年梅雨になると頭痛とだるさに悩まされ、常に頭痛薬を手放せない状態でした。
整体によって首・肩・背中の筋肉の緊張を和らげ、骨盤や頸椎の歪みを整える施術を数回継続した結果、薬に頼らずに快適な毎日を過ごせるようになったのです。
整体は魔法ではありませんが、体のバランスを整えることで頭痛が起こりにくい状態をつくり出すことができます。
これは、一時しのぎではなく、根本解消を目指す人にとって非常に有効な方法です。
整体+生活改善で頭痛とサヨナラ!
梅雨時の頭痛を根本から改善するには、整体とあわせて生活習慣の見直しも欠かせません。
睡眠不足、ストレスの蓄積、長時間のスマホやパソコン使用による悪い姿勢——これらはすべて、頭痛を引き起こす大きな要因です。
整体で身体を整えたとしても、普段の生活で再び負担をかけてしまえば、頭痛は繰り返されます。
そこで、正しい姿勢を意識すること、適度なストレッチや軽い運動、深い呼吸を取り入れることが重要です。
整体と生活改善を組み合わせることで、頭痛が出にくい“根本的に整った体”をつくることができるのです。
まとめ
梅雨時に増える頭痛は、気圧の変化や湿度による自律神経の乱れが大きな原因とされています。
こうした不調に対して、薬に頼りすぎると一時的な緩和にとどまり、根本解決には至らないケースも多いのが実情です。
そこで注目されているのが、「整体」による自然なアプローチです。
整体では、首や肩の緊張を和らげ、骨格の歪みを整えることで、血流と神経の働きを改善し、頭痛の原因に直接アプローチします。
実際に、整体によって梅雨時の頭痛が軽減された方も多数いらっしゃいます。
さらに、日常生活での姿勢改善やストレッチ、質の高い睡眠を取り入れることで、頭痛の再発を防ぐことも可能です。
「薬に頼らず、根本から体を整える」——
それが、梅雨の頭痛を乗り切る新しい選択肢になるかもしれません。
新潟市江南区天野3-38-24
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗裕太
こんにちは、新潟市のぐり整骨院・整体院です。
産後に骨盤矯正や体のケアを全くしなかった方向けのブログとなっています。
ぜひご覧ください。
産後の骨盤矯正をしなかったことを後悔していませんか?
「出産から何年も経った今、骨盤矯正をしなかったことを後悔している…」そんな方は少なくありません。
体型が崩れたまま戻らない、腰痛や肩こりが慢性的に続く、ぽっこりお腹や下半身太りが気になる――これらの不調の多くは、産後の骨盤ケア不足が原因かもしれません。
「もう遅いかも」と諦めていませんか?
実は、今からでも骨盤矯正の効果は十分に期待できます。
この記事では、産後から数年経っていても骨盤矯正が有効な理由と、今日からできる具体的な対策を、整体院の視点から詳しくお伝えします。
なぜ「産後すぐの骨盤矯正」が重要だと言われるのか?
多くの専門家が「産後すぐに骨盤矯正を始めましょう」と勧めるのには、理由があります。
出産後の女性の骨盤は、ホルモンの影響により関節や靭帯が緩んだ状態になっています。この時期は、骨盤が正しい位置に戻りやすく、**矯正の効果が出やすい「ゴールデンタイム」**なのです。
しかし、もしそのタイミングを逃してしまったとしても、完全に手遅れというわけではありません。
確かに早ければ早いほど良いですが、「骨盤は固定されたものではない」ため、時間が経っても矯正することは可能です。
大切なのは、「何年経ったか」ではなく、「今、何をするか」。
産後に放置した骨盤のゆがみは、年齢とともに姿勢の悪化・体の不調・代謝低下へとつながっていきます。
だからこそ、気づいた今が、骨盤を整える新たなスタートなのです。
「何年も経ったから意味がない」は誤解です
「もう何年も前に出産したし、今さら骨盤矯正をしても意味がないのでは…」
そう思っている方は非常に多いです。しかし、これは大きな誤解です。
骨盤は年齢や時間の経過とともに固くなる傾向がありますが、正しいアプローチをすれば何年経っていても改善は可能です。
実際、私たちの整体院には、出産から5年、10年経過した方でも、骨盤のゆがみを整え、体調や体型に大きな変化を感じられている方がたくさんいらっしゃいます。
筋肉や関節、姿勢のクセなどを見極め、今の体に合った施術を行えば、骨盤はゆっくりでも確実に変化していきます。
さらに、整体とあわせて日常の生活習慣を見直すことで、腰痛・肩こり・冷え・むくみなどの不調も改善されるケースが多いです。
「今さら」ではなく、「今から」。
今この瞬間が、これからの体を変える第一歩になるのです。
今日からできる骨盤ケアと整体選びのポイント
「骨盤矯正は今からでも効果がある」とわかったら、次に気になるのは「じゃあ、何から始めればいいの?」ということですよね。
ここでは、すぐに実践できる骨盤ケアと、整体院の選び方を紹介します。
① 自宅でできる簡単ストレッチ
骨盤周りの筋肉をゆるめ、正しい位置に戻すには、毎日の軽いストレッチやエクササイズが効果的です。
特に「股関節まわり」や「骨盤底筋」を意識した運動は、体の安定性を高め、骨盤の調整をサポートします。
② 姿勢の見直し
座り方や歩き方、立ち姿勢など、日常の動きにこそ骨盤がゆがむ原因が潜んでいます。
「脚を組まない」「反り腰にならない」「片足に重心をかけない」など、日常姿勢の改善を意識してみましょう。
③ 整体院選びのポイント
整体に通う場合は、以下の点に注目して選びましょう:
産後ケアの実績がある
骨盤矯正の専門知識がある
一時的ではなく根本的な改善を目指す施術
カウンセリングが丁寧
実績や口コミを確認し、自分の悩みをしっかり聞いてくれる整体院を選ぶことが、効果的な骨盤矯正への第一歩になります。
「何年も放置してしまった」そんな自分を責めないでください。
育児、家事、仕事…。
産後は自分の体よりも家族を優先して、気づけば数年が経っていた――
そんな女性がほとんどです。
でも、今「やっぱり骨盤を整えたい」と思ったあなたは、もうすでに第一歩を踏み出しています。
体の変化を感じた“今”こそが、見直すチャンスです。
骨盤矯正は何年経っても遅くありません。
正しい方法で継続すれば、姿勢・スタイル・不調改善など、さまざまな変化があなたの体に表れ始めます。
これからの人生を、より快適で健康に過ごすために。
一歩踏み出すその勇気が、未来の自分を笑顔にしてくれるはずです。
産後骨盤矯正は、何年経っていても「今から」がベストタイミング
「出産後に骨盤矯正をしなかった…」と、今になって後悔している方はとても多くいらっしゃいます。
しかし、**何年経っていようと骨盤矯正は“今からでも遅くない”**というのが、整体の現場で得た確かな事実です。
産後すぐは確かに骨盤が戻りやすい時期ではありますが、骨盤は筋肉や姿勢の使い方によって、数年経っても変化が可能です。
実際に、出産から5年、10年が過ぎてから骨盤矯正を始め、体型の改善や不調の解消に成功している方もたくさんいます。
この記事で紹介したように、
骨盤まわりのストレッチやエクササイズ
姿勢の見直し
産後ケアに強い整体院の活用
といった具体的な行動によって、体はしっかりと応えてくれます。
「もう手遅れかも」と思っていたあなたも、今日からできることは必ずあります。
未来の体をつくるのは、これからのあなたの選択です。
後悔を希望に変えるその一歩、ぜひ踏み出してみてください。
新潟市江南区天野3-38-24
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗裕太
ダイエット中の停滞期は必ずやってくる
停滞期は、
体重が5%くらい落ちると、
かならず一度来ます
本当に辛いし、ムカつく!
停滞期ですが、
その原因は簡単に言うと、
『体の防衛反応』
です。
人間のエネルギー源は、
・タンパク質
・糖質
・脂質
の3つだということを
以前お話したと思います。
ダイエットとは、
この中の
”脂質”
を減らしていく
ということなんです
が、
ここで大きな問題が、、
今でこそ、飽食の時代で、
食べ物が余る時代ですが
人類の長い歴史を見ると、
食べ物が手に入らない
飢餓の時代の方が圧倒的に長く
人間の体は、
”命をつなぐ備蓄”として、
”脂肪を蓄えようとする性質”
を
生まれつき持っているんですね
停滞期とは、
その貴重なエネルギー源であった
脂質(脂肪)が
ダイエットによって、
ドンドン落ちていくことで
体と脳みそが
「このままでは、
エネルギー不足で死んでしまう
かもしれない」
っと、
防衛反応が働いている
状態なんですね。
だから、基本的には、
停滞期というのは、
人間の体にとって
”当たり前の反応”なんです
では、
この停滞期を抜け出すために
必要なことはなんでしょう?
答えは、、
”栄養素”です
ここで初めて栄養学の
知識が必要になります
タンパク質・糖質・脂質を
働かせるためには、
ビタミンやミネラルが
必要になります
そして、ダイエットによって
少なくなってきている
脂質をエネルギー源として
効率よくエネルギーとして
使うためにも、
ビタミン・ミネラルの力が
絶対的に必要なんです
では、どんなものから
ビタミンやミネラルを
取ればいいのか?
具体的な食べ物を紹介すると、、
・味噌
・良質の塩
・酸味の強いもの(梅干しや酢の物など)
・すりおろし野菜
などが手軽に摂れる食材です
ただ、ダイエットを
確実に成功させるためには、
このバランスがとても重要
そのためにも
正確な摂取量を管理する
必要があります。
そのため良質なサプリメント
を使うことは、
非常に有効な手段です
ただし、、
サプリメントは
飲み合わせや
摂取のタイミングなど、
正しい摂取の方法は
結構複雑ですので、
今回は割愛させて頂きますが、、
間違った使い方をすると
効果が出なかったり、
体調を崩したり、
といったリスクもありますので
注意が必要です
もし、使われる際は
本当に気をつけてくださいね。
、、、
さてさて、
お疲れ様でした!
いかがでしたか?
きちんとやられた方は、
1kgくらいは軽く
痩せていると思います
実際に、4日目あたりから、
「痩せました」
という事が起きてくることが多いです
是非ご活用くださいね
新潟市江南区天野3-38-24
025-256-8242
ぐり整骨院・整体院
こんにちは
新潟市ぐり整骨院・整体院の院長石栗です
今回は
猫背の根本解消!効果的なアプローチとは?
というテーマです。
猫背、巻き肩が気になる方はぜひご覧ください。
猫背の原因と悪影響とは?
猫背は現代人に非常に多く見られる姿勢のトラブルです。長時間のスマホ操作、パソコン作業、運動不足といった生活習慣が主な原因となり、背中が丸くなり頭が前に突き出た「前傾姿勢」が定着してしまいます。
主な原因は、筋肉のアンバランスと習慣的な姿勢のクセです。胸や首まわりの筋肉が硬くなり、背中や腹部の筋力が低下すると、自然と猫背になってしまいます。
このような姿勢は見た目の悪さだけでなく、肩こり・腰痛・頭痛・呼吸の浅さ・疲労感・自律神経の乱れなど、身体に多くの悪影響を与えます。
「ただの姿勢」と軽く見ずに、早めの対処が大切です。猫背は放置するほど悪化し、改善にも時間がかかるため、正しいケアが必要です。
なぜ整体で猫背が解消できるのか?
猫背を解消する方法はいくつかありますが、整体は「根本からの解消」が可能な方法として注目されています。
整体では、背骨や骨盤のゆがみ、筋肉のバランスの崩れにアプローチし、体の土台から整えていきます。猫背の原因の多くは、これらの骨格や筋肉の不均衡にあります。単に「背筋を伸ばす」などの意識だけでは、姿勢はすぐ元に戻ってしまうものです。
整体施術では、まず全身の状態をチェックし、猫背を引き起こしているポイントに対して的確に手技でアプローチします。これにより、正しい姿勢を自然に保てる体の状態に導きます。
さらに、継続的な施術によって筋肉と骨格のバランスが整うことで、良い姿勢が習慣化されやすくなるのも整体の大きな魅力です。
当院で行っている猫背解消の施術内容
当院では、猫背解消に特化した整体施術を提供しています。初回では、姿勢の確認や分析を行い、どの部分にゆがみや筋肉の緊張があるのかを正確にチェックします。
施術では、まず硬くなった筋肉をほぐし、動きの悪い関節を丁寧に調整します。
特に、猫背の要因となる胸椎(背中の中心部分)・肩甲骨まわり・骨盤周辺の動きの改善に力を入れています。
また、施術後には正しい姿勢の取り方(立ち方・座り方)の指導や、必要に応じて自宅でできるストレッチやセルフケア法もご案内します。
実際に施術を受けた方からは、
「背中がスッと伸びるようになった」
「姿勢を意識せずとも楽に正せるようになった」
といった喜びの声を多数いただいております。
継続的な通院により、写真でもハッキリと分かるレベルで姿勢が変化された実例も多数あります。
猫背解消のために自宅でできるセルフケア法
整体での施術と並行して、自宅でのセルフケアを取り入れることで、猫背の解消スピードが格段にアップします。
特に効果的なのが、胸のストレッチと背中の筋トレです。
● 胸(大胸筋)のストレッチ:壁に手をついて体をひねることで、前に巻き込みがちな肩を開くサポートになります。
● 肩甲骨を寄せる背筋トレーニング:両手を後ろで組んで引く、タオルを使ったローイング運動などがおすすめです。
また、日常の姿勢意識も非常に重要です。
● 立っているときは「耳・肩・くるぶしが一直線」になるように意識
● 座っているときは「骨盤を立てて背筋を伸ばす」ように心がける
このような簡単なセルフケアを日常に取り入れることで、整体で整えた姿勢を長期間キープしやすくなり、猫背の再発防止にもつながります。
猫背を解消することで得られる嬉しい変化とは?
猫背を解消すると、見た目・健康・気分のすべてに嬉しい変化が現れます。
まず、姿勢が整うことで第一印象が格段にアップします。背筋が自然に伸びて、若々しく、自信にあふれた印象を周囲に与えることができます。
また、姿勢の改善は体の不調にも大きな効果を発揮します。
● 肩こり・腰痛・頭痛の軽減
● 呼吸が深くなり、自律神経が整う
● 疲れにくくなり、集中力が向上
など、全身のコンディションが良くなるのを実感される方が多いです。
さらに、猫背によって圧迫されていた内臓が解放されることで、胃腸の働きが改善し、便通がよくなるケースもあります。
つまり、猫背を解消することは、単なる「姿勢の見た目」だけでなく、心と体の健康を取り戻す一歩でもあるのです。
猫背は整体で根本から解消できる!美しい姿勢と健康を手に入れよう
猫背は、スマホやデスクワーク中心の現代生活によって起こる、非常に身近な体のゆがみです。
放置すると、肩こり・腰痛・呼吸の浅さ・疲労感といった不調の原因にもなります。
整体は、筋肉と骨格のバランスを整えることで、猫背を根本から改善できる方法です。当院では、姿勢分析に基づいた施術を行い、肩甲骨・胸椎・骨盤などの動きをしっかり整えていきます。
さらに、正しい姿勢を維持するためのセルフケア指導やストレッチ法もお伝えしており、自宅でのケアと組み合わせることで、より早く、より長く効果を実感していただけます。
猫背が改善されると、見た目の印象が良くなるだけでなく、身体が軽く感じたり、疲れにくくなったりと、健康面・美容面の両方でメリットがたくさんあります。
「姿勢を変えるだけで人生が変わる」──そう実感できるサポートを、当院ではご提供しています。
ぜひ一度、整体による猫背ケアを体験してみてください。
新潟市江南区天野3-38-24
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗 裕太
こんにちは。
新潟市のぐり整骨院・整体院の院長石栗です。
デスクワークでの腰痛にお悩みの方向けです
デスクワーク腰痛を改善する5つの習慣というテーマです。
なぜデスクワークで腰痛が起こるのか?そのメカニズム
デスクワーク中の「腰痛」、実は多くの人が無意識のうちにその原因を作っています。
長時間座りっぱなしの姿勢は、腰まわりの筋肉を硬くし、血流を悪化させます。さらに猫背や前のめりの姿勢が続くことで、背骨や骨盤に過剰な負担がかかり、結果的に腰に痛みが生じやすくなります。
加えて、運動不足による体幹(インナーマッスル)の低下も見逃せません。腰を支える力が弱まると、ちょっとした動作でも腰に負荷がかかり、慢性的な腰痛へとつながります。
腰痛を防ぐには、「日常の習慣」を見直すことがとても重要なのです。
正しい姿勢を保つ|椅子の座り方とデスクの高さ
腰痛を予防・改善するための最初のステップは、「正しい姿勢を意識すること」です。
椅子に座るときは、背筋が自然なS字カーブを描くように、骨盤を立てて深く腰かけましょう。背もたれに軽くもたれることで、腰への負担を軽減できます。椅子の高さは、足裏が床につき、膝が90度に曲がる状態が理想です。
デスク環境も見直しが必要です。肘が90度になる位置にキーボードを置き、モニターの上端が目の高さにくるよう調整すると、首や腰への余計な負担を防げます。
たったこれだけの工夫で、毎日の腰痛リスクを大幅に減らすことができます。
1時間に1回は立ち上がる|血流と筋肉を動かす重要性
腰痛予防のためには、長時間座り続けないことが非常に大切です。
同じ姿勢で座りっぱなしだと、腰の筋肉が固まり、血流も滞ってしまいます。これが慢性的な腰痛の原因になります。そこでオススメしたいのが、「1時間に1回は立ち上がる」という習慣です。
たった1〜2分でも構いません。立ち上がって軽く歩いたり、背伸びをしたり、屈伸するだけで、筋肉がほぐれ、血流も良くなります。こうした小さなリセットが、腰痛予防には非常に効果的です。
さらに、定期的に体を動かすことで、仕事中の集中力アップにもつながります。
簡単ストレッチで筋肉をほぐす|オフィスでもできるセルフケア
腰痛対策には、「こまめなストレッチ」が非常に効果的です。特に、デスクワーク中に腰まわりの筋肉をやさしく動かすことで、痛みの原因となる緊張やこわばりを解消できます。
たとえば、椅子に座ったまま片膝を両手で抱えて胸に引き寄せる「膝抱えストレッチ」は、腰とお尻の筋肉をしっかり伸ばせます。また、両腕を上げてゆっくり体を左右に倒す「側屈ストレッチ」も、腰の柔軟性を高めるのにおすすめです。
1回30秒ほど、1日数回の実践で十分効果が期待できます。わざわざ立ち上がる必要もないので、仕事の合間にぜひ取り入れてみてください。
椅子とデスクの見直し+整体ケアの活用|根本的な環境と体の改善
腰痛を本質的に改善するには、「仕事環境」と「体そのもの」の両面からアプローチすることが大切です。
まず、椅子やデスクが体に合っていないと、それだけで腰への負担が大きくなります。背中や腰をしっかり支える背もたれ付きの椅子、クッション性のある座面、そして高さ調整ができるデスクは、腰痛対策にとって非常に重要な要素です。
加えて、整体など専門的なケアを定期的に受けることも効果的です。姿勢のクセや骨盤のゆがみ、筋肉のバランスなど、セルフケアでは気づけない問題をプロが的確に調整してくれます。
仕事環境を整え、プロの手も取り入れながら、腰痛の根本改善を目指しましょう。
今日からできる!デスクワーク腰痛対策の新習慣
デスクワークによる腰痛は、放置すると慢性化し、日常生活にも支障をきたしかねません。しかし、ちょっとした「習慣の見直し」で、そのリスクを大きく減らすことができます。
まずは、正しい姿勢を意識し、椅子やデスクの高さを体に合ったものに整えること。そして、1時間ごとに立ち上がったり、簡単なストレッチを取り入れて、血流と筋肉の柔軟性を保つことが大切です。
さらに、腰痛の根本的な原因には、体のゆがみや姿勢のクセが関わっている場合もあります。そうした場合には、整体院など専門家のサポートを受けることで、効果的に改善を目指せます。
腰痛に悩まされず、快適な毎日を過ごすために――今日から「腰にやさしい習慣」、始めてみませんか?
新潟市江南区天野3-38-24
ぐり整骨院・整体院
石栗裕太
【産後ママに肩こりが多い理由とは?】
出産後、「肩こりがひどくなった…」と感じていませんか?
実は、産後のママの多くが、肩こりや首のこりに悩んでいます。
その理由は、妊娠・出産による体のバランスの変化に加えて、授乳や抱っこなどで前かがみの姿勢が増えること、睡眠不足、ストレスなどが重なり、筋肉の緊張が慢性化しやすいためです。
こうした状況を放っておくと、頭痛や自律神経の乱れにつながることもあるため、早めの対処が大切です。産後の肩こりが起こる詳しい原因について解説していきます。
【なぜ産後は肩こりがひどくなるの?その3つの主な原因】
産後の肩こりには、次のような複数の原因が関係しています。
① ホルモンバランスの変化
妊娠・出産時に分泌される「リラキシン」というホルモンは、関節や靭帯をゆるめる働きがあります。この影響で骨盤が不安定になり、体のバランスが崩れやすくなることで、肩や首に余計な負担がかかります。
② 姿勢の崩れ(授乳・抱っこ)
授乳や抱っこのたびに、前かがみや猫背になる姿勢が続き、肩周りの筋肉が緊張しやすくなります。特に長時間同じ姿勢を続けることが、筋肉疲労を引き起こします。
③ 睡眠不足とストレス
夜間の授乳や赤ちゃんの夜泣きで眠れない日々が続くと、体は回復できず、疲労が蓄積されていきます。加えて、育児の不安やストレスも血行を悪化させ、肩こりの悪化につながります。
これらの原因を理解することで、自分に合った解消法を見つけやすくなります。
次は、日常の中で簡単にできる肩こり解消法をご紹介します。
【今すぐできる!産後の肩こりセルフケア】
忙しい産後ママでも取り入れやすい、肩こりをやわらげるセルフケア方法をご紹介します。
湯船につかる(血流改善)
毎日の入浴で湯船にしっかり浸かることで、血流が促進され、筋肉の緊張がやわらぎます。シャワーだけで済ませがちなママこそ、10分でも湯船に入る習慣をつけましょう。
ホットタオルで温める
肩こりがつらいときは、ホットタオルで肩まわりを温めるのもおすすめです。
【やり方】
タオルを水に濡らして軽くしぼり、電子レンジで30秒〜1分加熱。肩に5〜10分のせるだけで血行が良くなり、コリが軽減されます。
【セルフケアで限界を感じたら?整体・マッサージも効果的】
「セルフケアだけでは肩こりがなかなか改善しない…」
そんなときは、プロの施術を受けてみるのもおすすめです。
産後専門の整体で骨盤・姿勢を調整
妊娠・出産でゆがんだ骨盤や姿勢のバランスを整えることで、肩や首にかかる負担が軽減されます。
特に「産後専門」の整体院では、授乳・抱っこによる身体のクセを理解した施術が受けられるため、安心して通えます。
肩まわりをほぐすマッサージ
肩や首の筋肉を直接ほぐしてスッキリ感が得られます、定期的に通うことで肩こりの慢性化を防ぐことができます。
当整骨院・整体院では「産後1ヶ月から施術OK」完全予約制となります。
【肩こりを繰り返さないための予防と注意点】
産後の肩こりを解消しても、再発を防ぐには「予防の習慣」が欠かせません。
以下のポイントを日常に取り入れて、つらい肩こりを繰り返さない体づくりを目指しましょう。
正しい姿勢を意識する
授乳や抱っこのときに背中を丸めすぎず、骨盤を立てる意識を持ちましょう。
クッションや授乳クッションを活用すると、姿勢の負担を減らせます。
抱っこの仕方を見直す
長時間の片腕抱っこや無理な体勢はNG。
両腕でバランスよく抱える、スリングや抱っこ紐を使って負担を分散させる工夫が有効です。
適度に体を動かす
ずっと同じ姿勢でいると筋肉が固まりやすくなります。
ストレッチや軽い散歩など、こまめに体を動かしましょう。
頼れるときは頼る
「全部自分でやらなきゃ」と抱え込まず、家族や育児サポートを活用することも、心と体の負担を軽くする大切な手段です。
産後の肩こりは、正しいケアと習慣でラクになる!
産後の肩こりは、多くのママが経験する体の不調のひとつです。
その原因は、
ホルモンの変化
育児による姿勢の崩れ
睡眠不足やストレス
など、いくつもの要素が重なって起こります。
しかし、ちょっとしたセルフケアや生活習慣の見直し、そして必要に応じたプロの手を借りることで、つらい肩こりをしっかり改善・予防することができます。
この記事でご紹介したことは、今日からでもすぐに取り入れられる方法です。
セルフケアだけでは難しい場合がほとんどです、当整骨院・整体院のような産後専門の整体など、プロの施術を活用することを検討してみてください。
肩こりを我慢し続けるのではなく、自分の体をいたわる時間をつくることは、結果的に育児の質も高めてくれます。
あなた自身の体と心が少しでもラクになりますように。無理せず、できることから始めてみてくださいね。
新潟市江南区天野3-38-24
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗 裕太
こんにちは、新潟市ぐり整骨院・整体院です。
産後の坐骨神経痛について解説していきたいと思います。
産後に坐骨神経痛が起こる理由とは?
出産後、腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけて「ズーン」と重だるい痛みや、ビリビリするようなしびれを感じていませんか?
それは「産後の坐骨神経痛」の可能性があります。
実は、産後に坐骨神経痛を訴えるママはとても多く、育児中の姿勢や骨盤のゆがみが原因となっているケースが多く見られます。
坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」が、圧迫・刺激されることで起きる神経症状の一つです。
産後は、妊娠中の体の変化に加え、ホルモンの影響や出産による骨盤の不安定さが重なり、坐骨神経への負担が増します。
この状態を放置すると、抱っこや授乳などの日常動作で痛みが強くなり、慢性化する可能性もあります。
だからこそ、「なぜ坐骨神経痛が起きるのか?」を正しく知り、早めの対策をとることが大切です。
坐骨神経痛による代表的な症状と日常生活への影響
産後の坐骨神経痛は、ただの腰痛とは違い、お尻から太もも・ふくらはぎ・足先まで広がる痛みやしびれが特徴です。
以下のような症状がよく見られます:
お尻〜脚にかけての鋭い痛み
ビリビリとしたしびれ感
足の後ろ側がつっぱるような違和感
力が入りにくく、歩きにくい感じ
これらの症状は、「座る」「立ち上がる」「抱っこする」などの動作で悪化することもあり、日常生活に大きな支障を与えます。
特に産後は、赤ちゃんの抱っこや授乳、オムツ替えなどで前かがみや中腰になることが多く、坐骨神経痛が悪化しやすい状況です。
「授乳の姿勢がつらくて長く座っていられない」
「寝返りのたびに痛みが走って熟睡できない」
など、
症状は身体だけでなく、心のストレスにもつながります。
早めに適切な対処をすることで、産後の生活をもっと楽に、笑顔で過ごせるようになります。
整体院の視点から見る、産後特有の坐骨神経痛の原因
産後の坐骨神経痛には、一般的な腰痛とは異なる「産後特有の原因」があります。整体の視点から見ると、主な原因は以下の3つです。
① 骨盤のゆがみと不安定さ
出産により骨盤は大きく開き、元の位置に戻ろうとする過程で「ゆがみ」や「ズレ」が生じます。この骨盤のアンバランスが坐骨神経を刺激し、痛みやしびれの原因になります。
② 筋肉のバランスの崩れ
育児中の姿勢(授乳・抱っこ・オムツ替えなど)は、どうしても前かがみや片側に偏った体勢になりがちです。その結果、筋肉が緊張し、坐骨神経に負担をかけるようになります。
③ ホルモンの影響で関節がゆるむ
妊娠中に分泌される「リラキシン」というホルモンの影響で、靭帯や関節がゆるみます。
産後もしばらくこの状態が続くため、骨盤が不安定になり、坐骨神経痛を引き起こしやすいのです。
このように、産後の坐骨神経痛は体の深い部分からくる問題であり、マッサージや痛み止めだけでは根本的な改善が難しいケースも多いです。
だからこそ、産後の体の変化に合わせたケアが重要になります。
自宅でできる坐骨神経痛の対処法・セルフケア
整体などの専門的なケアも大切ですが、自宅でのセルフケアを取り入れることで、整体に行けない日もケアしていきましょう
① 冷え対策をしっかりと
坐骨神経痛は血流の悪化によって悪化するケースが多いため、「冷やさないこと」が基本です。腹巻やレッグウォーマーで腰〜足元を温めたり、寒い日にはカイロを使うのもおすすめです。
② やさしいストレッチ
腰やお尻、太ももの筋肉をゆっくり伸ばすストレッチは、神経の圧迫を和らげてくれます。
朝や入浴後など、体が温まったタイミングで行う
息を吐きながら、反動をつけずにゆっくり伸ばす痛みが強い日は無理せず中止する
③ 抱っこ・授乳の姿勢を見直す
育児中の姿勢は、知らず知らずのうちに坐骨神経に負担をかけています。抱っこ紐を正しく装着する、授乳時にクッションを使って体を支えるなど、小さな工夫で骨盤への負担が減り、症状の悪化を防げます。
毎日の積み重ねが、痛みの軽減につながります。無理のない範囲で継続することが大切です。
整体でのアプローチと早期改善の重要性
産後の坐骨神経痛は、「骨盤のゆがみ」「筋肉の緊張」「神経への圧迫」といった根本的な原因が絡んでいるため、整体による専門的な施術がとても有効です。
● 骨盤と全身バランスの調整
整体では、まず骨盤の位置を確認し、歪みを整えながら全身のバランスを調整していきます。これにより、坐骨神経への圧迫をやわらげ、自然治癒力を引き出します。
● 筋肉の緊張をゆるめる施術
慢性的な緊張があるお尻や腰の筋肉を、やさしくほぐすことで血流が改善し、神経へのストレスが軽減します。結果として、痛みやしびれも徐々に和らいでいきます。
● 早めのケアが回復のカギ
「赤ちゃんがまだ小さいから」「もう少し様子を見よう」と我慢するママも多いですが、早めにケアを始めることで、回復スピードがぐんと上がり、育児もずっと楽になります
あなた自身の体を大切にすることが、赤ちゃんやご家族を守ることにもつながります。つらさを我慢せず、まずは専門家に相談してみてください。
産後の坐骨神経痛は「がまんしない」が正解!
産後の坐骨神経痛は、腰〜足にかけての鋭い痛みやしびれが現れる、非常につらい症状です。
その主な原因は、
「骨盤のゆがみ」
「筋肉の緊張」
「ホルモンの影響」
など、出産後特有の体の変化にあります。
そのまま放置してしまうと、
抱っこや授乳が苦痛になったり、
夜眠れなくなったりと、
育児にも大きな影響が出てしまいます。
骨盤の調整や筋肉の緊張をやさしくほぐすことで、症状の軽減はもちろん、再発予防にもつながります。
あなたが笑顔で毎日を過ごすことは、赤ちゃんにとっても一番の安心です。
つらさをがまんせず、「今のうちにしっかりケア」していきましょう。
新潟市江南区天野3-38-24
ぐり整骨院・整体院
院長 石栗 裕太